- 2011-06-22 (水) 0:00
- ペピ先生
5月15日にスペインの若者や失業者や年金者はデモをしました。このデモは非常に大きかったのですが、テレビで何も放送されなかったので、16日から、ずっとデモを続けました。そのデモはFacebookとTwitterで自然に出てきました。「怒っているスペイン人」は「indignados」と呼ばれています。5月15日から、毎日全国のあちこちの広場で集まり、悪化の政治について話して、政治対策を皆で考えます。
経済の状態は悪化で、失業率は高くても、スペイン人は面白い方法で説明します。その方法は「アニメ」です。「なぜそんなにひどい危機になったのか?」を可愛いアニメで説明して、笑いながら、「ああ、なるほど」と考えさせられます。そのアニメは「Españistán」と呼ばれています。単語は「España」(スペイン)と「istán」(アラブ語で「国」の意味)のコンビネーションです。世界をみると、「istán」を使っている国は政治が悪いですね。例えば、アフガニスタンとかパキスタンですね。冗談だけど、スペインはイスタン(=まずい)国になったよ〜という文句ですね。
日本と同じく、バブルが崩壊しました。しかし、日本と違って、スペインの状態はだいぶ違います。部屋は大変高くても、給料は全然かわりませんでした。なので、10年以上給料が全然かわらなかったので、普通のスペイン人は貧乏になったという。理由は政治家と銀行の政策だと考えられます。この理由を説明するとき、まじめにすると、気持ちが悪くなるのですね。しかし、面白い方法で説明すると、気持ちがそんなに悪くならないのですね。
来年は全国の総選挙があるのですが、どうなりますか?現在存在している政党はどちらでもだめだと考えているスペイン人は増えています。しかし、投票しないと、政治はもっと悪化になるでしょうね。この雰囲気でスペイン人が怒っていると呼ばれています。
若者だけではなく、失業者や年金者や普通の人も怒っています。現在の問題は前から知ってたはずなのに、誰も何もしませんでした。スペインはタイタニックのオーケストラと同じく、船が沈みながら、きれいな音楽を引いているのか。
ペピ
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