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チャンピオンズリーグ

European Football

こんにちは、football(soccer)好きのスタッフS.Sです。

特にイタリア語、スペイン語の生徒さんにも、calcio/futbol好きの方が多いように思いますが、
ヨーロッパのフットボールシーズンもいよいよ大詰め。

今年はWorld Cup Yearということもあり、6月からも休む暇なく観戦が続きそうですね。

さて、ラングランドにいるとヨーロッパ出身の先生方は、football好きの先生が多く、
彼らの反応を見ていると実に様々で興味深いので、この場でご紹介します。

特に面白いのは、歴史が大きく投影されているスペイン人。

20世紀前半の内戦の影響が色濃く現れているせいか、国内が大きく4つに分かれているスペイン。
カタルーニャ、バスク、ガリシア、そしてカスティージャ。
特にカタルーニャやバスクは、独立志向が強いというのは皆さんもご存知なのでは。

ペピ先生の過去のブログ記事においても、スペイン事情が分かっていただけると思います。

そんなお国柄ですから、ヨーロッパでのクラブチームチャンピオンを決める最高峰のリーグ、
UEFAチャンピオンズリーグにおいてさえ、スペイン人が自国クラブチームを応援するかというと
必ずしもそうではないという現実を目にします。
レアル・マドリッドが負けた際の、アマデウ先生(バルセロナファン)の喜びようや、
ベティスファンのホセマリア先生の、セビージャが負けた時の嬉しそうな顔は、
いかにライバルチームが憎いのかを物語っているのですが、
日本においては、自分の贔屓チームの勝利が最大の関心であり、
そこまで相手の敗戦を気に留めることはないのではと思います。

日本においては巨人と阪神とのライバル関係に例えることもできますが、
その比ではないレベルにあるのは、やはり深く根差した民族や地域の対立があるからこそ。

ヨーロッパのフットボールに触れていると、歴史と向き合わないわけにはいかず、
必然、そこから世界が広がってくるわけです。

ワールドカップにおいても同様に、やはりお国柄というのが出てくるもの。

色んな角度から観てみると、また違った面白さを味わえること請け合いです。

さて、今週は、バルサファンのアマデウ先生の元気がないように見えましたが、
果たして来週はどんな顔をしているのでしょうか?(笑)

アイルランドの火山噴火の影響で、選手たちは、バルセロナ→ミラノの約1,000キロを
バスで移動せざるをえなかったわけですが、移動できてしまうあたりは、さすがヨーロッパですね。

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