スペイン語を学ぼうと思ったきっかけ
なぜか4、5年位前からスペイン語圏出身で日本に来たお友達が増えたんですね。
同時に、妹がスペイン語圏の方と結婚をして、姪がいるんですが、彼女もスペイン語ができるんですね。それで私もスペイン語できるといいなあ、と思ったのがきっかけです。
なぜか4、5年位前からスペイン語圏出身で日本に来たお友達が増えたんですね。
同時に、妹がスペイン語圏の方と結婚をして、姪がいるんですが、彼女もスペイン語ができるんですね。それで私もスペイン語できるといいなあ、と思ったのがきっかけです。
インターネットで検索して、一番最初にラングランドのサイトを発見して、アットホーム、少人数で、振替なんかもできて、料金もリーズナブルだったので。
苦労しています。変化が多いですから(笑)。
担任のイラム先生に、インターネットラジオのサイトで、スペイン語放送で、それも音楽は少なくてニュースを中心にやっているメキシコのラジオ放送を教えてもらいました。
あと、スペインマドリードの放送局で似たような番組があるので、それらを寝る前に聞いています。常に電車の中なんかでも、耳をスペイン語に馴らしておくように心がけてはいますね。
あとは、スペイン語圏のお友達には全部スペイン語で会話してもらうようにお願いしています。一番親しくさせてもらっている友人は、もう国に帰ってしまったんですけど、彼女とメールとかでやり取りするときは、すべてスペイン語でお願いしています。
やはり自分の仕事が、根をつめてやるタイプの仕事で、朝なんかも、とても早かったりするんですね。ですから、ここに来て、スペイン語を勉強する時間っていうのは、すごく息抜きというか、リセット・リフレッシュする時間になっていますね。
担任のイラム先生にも元気をすごくいただいています。
あたたかいですよね。やっぱりここは。
何人かスペイン語を勉強した友人に、他のスクールのことを聞いたりすることもあるんですが、ラングランドで、振替の授業を受けても、そこにいらっしゃる生徒さん方も皆いい方々ばかりで相性があうんですよね。
他ではなかなかこうはいかないんじゃないか、って思っています。
やはり全然違うと思います。
一年前の自分と、今の私とではもうかなり差があります。友達と話したりメールしたりしていて、20%~30%くらいわからない単語とかももちろん今でもありますが、相手の言っていることはわかるようになりましたし、何よりも、「わからないことは何か」がちゃんと自分でわかるようになりました。
やめちゃいけないなって思います。何でもそうなんでしょうけど、特に語学は続けていかなくちゃいけないな、続けているとちゃんと成果がでてくるんだな、っていうのは強く思います。
ちょっとずつでも続けていく、大事だなって思います。
終始やさしい語り口で、ていねいにインタビューに答えてくれた槙容子さん。
「振替先でも初めてあった方も良い方ばかりに恵まれて」とおっしゃるのは、槙さんご自身が醸し出す優しいオーラのせいではないか、と思いました。
スペイン語の学習の成果を1年と少しで、しっかりと実感し、ふだんスペイン語圏のお友達との交流に活かしていただいています。
今後ますますスペイン語力が伸びていかれることでしょう。