WaiWaiブログ
NHK語学番組『トラッドジャパン』
2009/06/10
こんにちは、6月7日で終了した『阿修羅展』に3回足を運んだ仏像好きのスタッフS.Sです。
人生において、これほど阿修羅づいた日々は二度とないだろうと我ながら苦笑するしかありません。
さて、先月、『NHK語学番組活用法』と題して、
インターネットでもラジオ講座が聴けますよ、と紹介しましたが、
これにより私は今現在も2講座続いてます!
とは言え、まだ6月、、、こんなところで自慢できることじゃありませんけど(笑)。
・・・ともかく、無理なく続けられる個々人に合うスタイルを見つけること、これが何より大事なんですね。
では、今回は同じNHK語学番組でも、ラジオでなくテレビの方で私のお気に入りである
『トラッドジャパン』という番組を紹介したいと思います。
ひとことで言えば、自国の文化を英語を駆使して外国人に紹介できたら素敵でしょ?と。
当然ながら、英語の実力云々以前に、日本文化に対する造詣があってこそ。
そういう意味で、語学の勉強とともに日本文化についても大変勉強になるのがこの番組の大きな特徴。
これまで番組で取り上げたテーマをいくつか拾ってみると、
「すし」、「広重」、「竹」、「弁当」、「畳」、「みそ」、「城」・・・などなど。
どうですか?あなたなら外国人にどう説明しますか??
「ししおどし」って何?と質問されたら!??
テキストだけでも、読み物として充分面白く、日本の再発見ができること間違いなしです。
外国語の学習や、海外生活・旅行を経て、辿り着くのはやはり自分の生まれ育った国だと思います。
特に、このブログを読んで下さっている語学に興味のある方々には
是非とも自国の文化を知ることも疎かにして欲しくないなと個人的には切に思います。
いくら外国語を話せようが、自国のことを語れない人というのは、相手にはどう映るでしょうか。
ましてや、日本には世界に誇れるものがたくさんあり、
世界中で日本にしかないだろうというような物の考え方、精神性などがある国です。
もともとは、NHK国際放送で外国人向けに作られた日本文化の紹介番組『BEGIN Japanology』を
ベースに作られているのがこの『トラッドジャパン』ですので、私たちも外国人の視点で、
つまりは頭の中を空っぽにして観てみるのも良いのではないでしょうか。
ついでながら、最近読んだ『神仏たちの秘密(松岡正剛著)』は、
日本への興味を大きく大きく増幅させてくれる日本人必読の一冊で、
帯のことばを借りればまさに“この講義は劇薬です”。
タイトル見て敬遠しがちかもしれませんが、話の中身は多岐に渡り、ふむふむと読み応えあります。
人生において、これほど阿修羅づいた日々は二度とないだろうと我ながら苦笑するしかありません。
さて、先月、『NHK語学番組活用法』と題して、
インターネットでもラジオ講座が聴けますよ、と紹介しましたが、
これにより私は今現在も2講座続いてます!
とは言え、まだ6月、、、こんなところで自慢できることじゃありませんけど(笑)。
・・・ともかく、無理なく続けられる個々人に合うスタイルを見つけること、これが何より大事なんですね。
では、今回は同じNHK語学番組でも、ラジオでなくテレビの方で私のお気に入りである
『トラッドジャパン』という番組を紹介したいと思います。
ひとことで言えば、自国の文化を英語を駆使して外国人に紹介できたら素敵でしょ?と。
当然ながら、英語の実力云々以前に、日本文化に対する造詣があってこそ。
そういう意味で、語学の勉強とともに日本文化についても大変勉強になるのがこの番組の大きな特徴。
これまで番組で取り上げたテーマをいくつか拾ってみると、
「すし」、「広重」、「竹」、「弁当」、「畳」、「みそ」、「城」・・・などなど。
どうですか?あなたなら外国人にどう説明しますか??
「ししおどし」って何?と質問されたら!??
テキストだけでも、読み物として充分面白く、日本の再発見ができること間違いなしです。
外国語の学習や、海外生活・旅行を経て、辿り着くのはやはり自分の生まれ育った国だと思います。
特に、このブログを読んで下さっている語学に興味のある方々には
是非とも自国の文化を知ることも疎かにして欲しくないなと個人的には切に思います。
いくら外国語を話せようが、自国のことを語れない人というのは、相手にはどう映るでしょうか。
ましてや、日本には世界に誇れるものがたくさんあり、
世界中で日本にしかないだろうというような物の考え方、精神性などがある国です。
もともとは、NHK国際放送で外国人向けに作られた日本文化の紹介番組『BEGIN Japanology』を
ベースに作られているのがこの『トラッドジャパン』ですので、私たちも外国人の視点で、
つまりは頭の中を空っぽにして観てみるのも良いのではないでしょうか。
ついでながら、最近読んだ『神仏たちの秘密(松岡正剛著)』は、
日本への興味を大きく大きく増幅させてくれる日本人必読の一冊で、
帯のことばを借りればまさに“この講義は劇薬です”。
タイトル見て敬遠しがちかもしれませんが、話の中身は多岐に渡り、ふむふむと読み応えあります。
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