WaiWaiブログ
2010年度全国ジュニア英語スピーチコンテスト東日本大会出場
2011/01/15
去る 1月10日(月、祝) 大宮ソニックシティー小ホール にて行われた東日本大会・小学生の部に
ラングランドからも参加してきました。
コンテスト内容は 小学生:課題文のレシテーション(暗唱) ⇒ 30名出場(←教室予選参加生徒数:約410名の代表です)
中学生:オリジナルな英文による体験・意見のスピーチ ⇒ 14名出場(←教室予選参加生徒数:約170名弱の代表です)
ラングランド教室からは入賞は果たせませんでしたが、代表の子供にとっては、大変いい経験になることを
今年も実感させられました。当日にもっていくまでは、途中で練習に飽きたり(お正月もはいり)間延びしたりと
簡単でもなかったときもありますが、
それでもあるラインまで練習して初めてでてくる、次の課題・・・そして、単なる”覚える”ということにとどまらない、
暗唱の奥に潜む表現ということの深さを子供を
通して教えられました。 また、子供には やる気の ”スイッチ”をいれるのが一番、そのひとつの方法が
このような発表という機会ということも再確認しました。
以下詳細です・・
○ ブロック大会は全国4会場(北海道・東日本・中日本・西日本)で開催。なお、決勝大会は2011年2月6日、東京・千代田区内幸町ホールで開催されます。
<最優秀賞受賞者> 下記2名は、2/6の決勝大会への出場が決まりました。また、優秀賞(同様に決勝大会出場)に小学生4名、中学生3名が選ばれました。
<スピーチ内容>
前半の「小学生の部」では、「Hannah at the French Bakery」(ハンナ、フランスのパン屋さんへ行く、少女が初めて外国へ行った時の体験話)、「Aladdin and the Magic Lamp」(アラジンと魔法のランプ、千夜一夜物語)「The Plight of the Toki」(苦境に立つトキ、トキ保護についてのレポート)、「An Act of Sportsmanship」(スポーツマン精神にあふれた行動、アメリカの実話)、「The Miracle at the Water Pump」(ウォーターポンプでの奇跡、ヘレンケラー伝記)「The Astronomer」(天文学者、イソップ物語)、「The Tongue-Cut Sparrow」(舌きりすずめ、日本の昔話)などの課題文の内容を、自らの頭と心で想像し、自分自身のことに置き換え、理解し、自分なりの思いやメッセージを込めたスピーチを繰り広げました。
また、後半に行われた「中学生の部」では4分間の持ち時間の中で、学校生活や家族のことなど、実体験に基づいた自作英文によるスピーチが発表され、感受性豊かな、そして自己の内面まで深めた、中学生らしい考え・思い、他者への思いやり・気持ちが表現されました。
審査員の先生方からも、『今年は例年よりさらにレベルの高いコンテストで、レベルの高さに正直驚きました。皆さん一人ひとりに賞をあげたい気持ちでいっぱいです。今日の経験を誇りに思って、皆さん自身の財産にしてください。入賞された方の素晴らしかった点は、小学生は、聞いている人がその場面を思い浮かべることができるような表現力で活き活きと伝えていたという点。中学生はスピーチの中身が表情だけでなく言葉で上手に表現できていました。内容、展開では、皆さんの気持ちをメッセージとして伝えることが大切です。また、社会でも自分のオリジナルな考え、意見を持っている人材が求められています。英語は世界の人とつながることができる力を持っています。英語ができることで、皆さん自身の人生が充実します。これからも頑張って英語学習に取り組んでください。』というお褒めと激励のお言葉をいただきました。
<主催団体と問合せ先>
○ スピーチ・コンテスト事務局(担当:中村・大津) TEL:03-3266-6251 FAX:03-3266-6248
URL:http://www.llcenter.or.jp/box/contest/index.html(←昨年度までのコンテスト概要が掲載されています)
ラングランドからも参加してきました。
コンテスト内容は 小学生:課題文のレシテーション(暗唱) ⇒ 30名出場(←教室予選参加生徒数:約410名の代表です)
中学生:オリジナルな英文による体験・意見のスピーチ ⇒ 14名出場(←教室予選参加生徒数:約170名弱の代表です)
ラングランド教室からは入賞は果たせませんでしたが、代表の子供にとっては、大変いい経験になることを
今年も実感させられました。当日にもっていくまでは、途中で練習に飽きたり(お正月もはいり)間延びしたりと
簡単でもなかったときもありますが、
それでもあるラインまで練習して初めてでてくる、次の課題・・・そして、単なる”覚える”ということにとどまらない、
暗唱の奥に潜む表現ということの深さを子供を
通して教えられました。 また、子供には やる気の ”スイッチ”をいれるのが一番、そのひとつの方法が
このような発表という機会ということも再確認しました。
以下詳細です・・
○ ブロック大会は全国4会場(北海道・東日本・中日本・西日本)で開催。なお、決勝大会は2011年2月6日、東京・千代田区内幸町ホールで開催されます。
<最優秀賞受賞者> 下記2名は、2/6の決勝大会への出場が決まりました。また、優秀賞(同様に決勝大会出場)に小学生4名、中学生3名が選ばれました。
- ○ 小学生の部 水澤 唯(みずさわ ゆい)さん(新潟県・上越教育大学附属小学校6年)タイトル:Aladdin and the Magic Lamp
- ○ 中学生の部 奈良 咲(なら さき)さん(東京都・富士見中学校3年)タイトル:Are You Yourself?
<スピーチ内容>
前半の「小学生の部」では、「Hannah at the French Bakery」(ハンナ、フランスのパン屋さんへ行く、少女が初めて外国へ行った時の体験話)、「Aladdin and the Magic Lamp」(アラジンと魔法のランプ、千夜一夜物語)「The Plight of the Toki」(苦境に立つトキ、トキ保護についてのレポート)、「An Act of Sportsmanship」(スポーツマン精神にあふれた行動、アメリカの実話)、「The Miracle at the Water Pump」(ウォーターポンプでの奇跡、ヘレンケラー伝記)「The Astronomer」(天文学者、イソップ物語)、「The Tongue-Cut Sparrow」(舌きりすずめ、日本の昔話)などの課題文の内容を、自らの頭と心で想像し、自分自身のことに置き換え、理解し、自分なりの思いやメッセージを込めたスピーチを繰り広げました。
また、後半に行われた「中学生の部」では4分間の持ち時間の中で、学校生活や家族のことなど、実体験に基づいた自作英文によるスピーチが発表され、感受性豊かな、そして自己の内面まで深めた、中学生らしい考え・思い、他者への思いやり・気持ちが表現されました。
審査員の先生方からも、『今年は例年よりさらにレベルの高いコンテストで、レベルの高さに正直驚きました。皆さん一人ひとりに賞をあげたい気持ちでいっぱいです。今日の経験を誇りに思って、皆さん自身の財産にしてください。入賞された方の素晴らしかった点は、小学生は、聞いている人がその場面を思い浮かべることができるような表現力で活き活きと伝えていたという点。中学生はスピーチの中身が表情だけでなく言葉で上手に表現できていました。内容、展開では、皆さんの気持ちをメッセージとして伝えることが大切です。また、社会でも自分のオリジナルな考え、意見を持っている人材が求められています。英語は世界の人とつながることができる力を持っています。英語ができることで、皆さん自身の人生が充実します。これからも頑張って英語学習に取り組んでください。』というお褒めと激励のお言葉をいただきました。
<主催団体と問合せ先>
- ○ 財団法人日本LL教育センター(正式名称:財団法人日本ラーニング・ラボラトリー教育センター)は、1975年に文部省(文部科学省)より財団法人として認可され、視聴覚機器を利用した教育及び教育方法に関する調査研究を行うとともに、これに必要な教材、機器の研究・開発とその利用、普及をはかり、わが国の教育の振興に寄与することを目的としています。(所管:文部科学省 生涯学習政策局)
○ スピーチ・コンテスト事務局(担当:中村・大津) TEL:03-3266-6251 FAX:03-3266-6248
URL:http://www.llcenter.or.jp/box/contest/index.html(←昨年度までのコンテスト概要が掲載されています)
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