WaiWaiブログ
この秋お薦めの映画
2011/10/27
こんにちは、今月は丹沢(塔ノ岳)に登ってきたスタッフS.Sです。
やっぱり、たまにはおいしい空気を吸いに、自然と触れ合うことが
一番のリフレッシュかなと最近つくづく感じます。
今回は、タイトルにもあるとおり、お薦め映画をご紹介させてもらいます。
個人的に、今一番のお薦めは、キルギス映画『明かりを灯す人』です。
2010年の作品で、もちろん3.11以前になるわけですが、
現在の日本にはタイムリーなテーマで、
とりわけ、主人公が自分で作った風車が回り、裸電球のフィラメントがほのかに灯るシーンなどは
とても秀逸で、何度も繰り返し鑑賞したくなる味わい深い作品です。
英題が『The Light Thief』なのですが、
この作品に関しては、邦題の『明かりを灯す人』の方がピッタリ。
小さな国キルギスに灯った小さな希望を巧みに描いた
監督そして主演のアクタン・アリム・クバトの名前は、覚えておいて損はないと思います。
最近鑑賞した中ではもうひとつ、東京での上映は終わってしまいましたが、
『沈黙の春を生きて』は、いまだに終わらないベトナム戦争での枯葉剤の影響を描いたドキュメンタリー。
ベトナム人はもちろん、現地に駐留していた米軍兵士も枯葉剤を浴び、
それが子供、そして孫の世代にまで影響を与えるという現実。
彼らの口から何度も出てくる“unfair”という心の叫びにも聞こえることばが、印象に残る作品でした。
これから地方でも上映されるようですので、機会がありましたら是非ご覧になってみて下さい。
スタッフS.S
やっぱり、たまにはおいしい空気を吸いに、自然と触れ合うことが
一番のリフレッシュかなと最近つくづく感じます。
今回は、タイトルにもあるとおり、お薦め映画をご紹介させてもらいます。
個人的に、今一番のお薦めは、キルギス映画『明かりを灯す人』です。
2010年の作品で、もちろん3.11以前になるわけですが、
現在の日本にはタイムリーなテーマで、
とりわけ、主人公が自分で作った風車が回り、裸電球のフィラメントがほのかに灯るシーンなどは
とても秀逸で、何度も繰り返し鑑賞したくなる味わい深い作品です。
英題が『The Light Thief』なのですが、
この作品に関しては、邦題の『明かりを灯す人』の方がピッタリ。
小さな国キルギスに灯った小さな希望を巧みに描いた
監督そして主演のアクタン・アリム・クバトの名前は、覚えておいて損はないと思います。
最近鑑賞した中ではもうひとつ、東京での上映は終わってしまいましたが、
『沈黙の春を生きて』は、いまだに終わらないベトナム戦争での枯葉剤の影響を描いたドキュメンタリー。
ベトナム人はもちろん、現地に駐留していた米軍兵士も枯葉剤を浴び、
それが子供、そして孫の世代にまで影響を与えるという現実。
彼らの口から何度も出てくる“unfair”という心の叫びにも聞こえることばが、印象に残る作品でした。
これから地方でも上映されるようですので、機会がありましたら是非ご覧になってみて下さい。
スタッフS.S
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