WaiWaiブログ
オーストラリア留学体験記(5)
2013/01/03
2013年あけましておめでとうございます!
今年もラングランドを宜しくお願い致します☆
約7年間オーストラリアに留学していた私ですが、年末年始は毎年必ず日本に一時帰国していました。やっぱりお正月は家でゆっくりが一番ですね!
さて、私の長い長い留学生活の中一番の思い出と言えば!!!サバイバルキャンプ!
私の通っていた学校な何故かものすごく体育会系で、スケールがとんでもないのです!
日本では想像できないような内容で・・・(苦笑)
ほぼ毎年キャンプは行われるのですが、一番規模が大きいのがYear10(高校1年生)のキャンプ。行き先の選択肢が5~6か所あり、各自自由に決められます。
生徒10人・プロの指導員1人・先生1人=1班に分けられ6泊7日間!
シャワー付きの山小屋があり、BBQをして・・・など楽しくゆる~い感じのグループもあれば、雪山でスキーをしながらというグループも。
ちなみに私と友達が選んだ場所は川でラフティング!!!
Mitchell Riverというメルボルン都内から約300km東(もちろん、現地まではバスですよ、、、)300kmですからとにかく時間がかかるかかる・・・。改めてオーストラリア大陸の広さに圧倒されました。
6泊7日(3日間ウォーキング、4日間ラフティング)
食事はすべてグループメンバーの分を全員が分担して運びます。2人ペアでテントを自分達で張って寝袋で寝ます。6月だったので(季節は日本と真逆なので冬!)朝晩はとても冷えて朝霜がテントに…なんて日も!
そして、7日間シャワーなしです!。水は川の水を飲みます。
15kgくらいのバックパックを背負い一日10~15km歩き…。
↓ 写真の左中央の赤い大きなものがバックパックです。そしてテントと私☆
もちろん途中で休憩あり、ご飯は自炊です。レシピとかも持たされていないので、メンバーの知識のみ!
米が食糧の中にあったのですが、炊き方・水加減が分からず・・・。ここは日本人である私の腕の見せ所!どこかで聞いた「おばあちゃんの知恵」、手を入れて手の甲水に浸るくらいという適当な感覚が大成功だったり・・・。
日本人ってすごーい!!!さすが!!なんて言われました。
↓こんな何もない山の中です。カンガルー出ます!!(本当)
後半4日間のラフティングですが、10人中全員未経験。指導の先生は居るものの、同じボートに乗ることはなく私たち生徒だけで川を下って行きます。水辺なのでカメラを出すことできなかったので、(というかそんな余裕ありませんでした…)残念ながら写真は少ないのですが、、、川はこんな感じです↓
↑ この先が最難関だったので、その個所の乗り切り方のレクチャーを受けてる様子。ちなみに初心者なので頻繁に舵取りミスし、ボートごと転倒・転落します。(お風呂の代わり??)そんなことを一日数回繰り返してました。*シャワーありません!(涙)
オーストラリアでは「クラス全体で一つのものを作り上げよう!」ということがほとんどないので、(日本での学園祭・文化祭の経験のない私にとって学園祭は憧れです。)このようなイベントで「協力しあうことの大切さ」「諦めない力」などを養うのが学校の目的のようでした。ハード過ぎますけどね。
結果、日本ではなかなか経験できないようなことを体験できたの感謝でいっぱいです。そして、何よりも最終日の達成感が今でも忘れられないですね。
なんて新年早々パワフルな記事になってしまいましたが、次回も楽しみにしていてください ☆
今年もラングランドを宜しくお願い致します☆
約7年間オーストラリアに留学していた私ですが、年末年始は毎年必ず日本に一時帰国していました。やっぱりお正月は家でゆっくりが一番ですね!
さて、私の長い長い留学生活の中一番の思い出と言えば!!!サバイバルキャンプ!
私の通っていた学校な何故かものすごく体育会系で、スケールがとんでもないのです!
日本では想像できないような内容で・・・(苦笑)
ほぼ毎年キャンプは行われるのですが、一番規模が大きいのがYear10(高校1年生)のキャンプ。行き先の選択肢が5~6か所あり、各自自由に決められます。
生徒10人・プロの指導員1人・先生1人=1班に分けられ6泊7日間!
シャワー付きの山小屋があり、BBQをして・・・など楽しくゆる~い感じのグループもあれば、雪山でスキーをしながらというグループも。
ちなみに私と友達が選んだ場所は川でラフティング!!!
Mitchell Riverというメルボルン都内から約300km東(もちろん、現地まではバスですよ、、、)300kmですからとにかく時間がかかるかかる・・・。改めてオーストラリア大陸の広さに圧倒されました。
6泊7日(3日間ウォーキング、4日間ラフティング)
食事はすべてグループメンバーの分を全員が分担して運びます。2人ペアでテントを自分達で張って寝袋で寝ます。6月だったので(季節は日本と真逆なので冬!)朝晩はとても冷えて朝霜がテントに…なんて日も!
そして、7日間シャワーなしです!。水は川の水を飲みます。
15kgくらいのバックパックを背負い一日10~15km歩き…。
↓ 写真の左中央の赤い大きなものがバックパックです。そしてテントと私☆
もちろん途中で休憩あり、ご飯は自炊です。レシピとかも持たされていないので、メンバーの知識のみ!
米が食糧の中にあったのですが、炊き方・水加減が分からず・・・。ここは日本人である私の腕の見せ所!どこかで聞いた「おばあちゃんの知恵」、手を入れて手の甲水に浸るくらいという適当な感覚が大成功だったり・・・。
日本人ってすごーい!!!さすが!!なんて言われました。
↓こんな何もない山の中です。カンガルー出ます!!(本当)
後半4日間のラフティングですが、10人中全員未経験。指導の先生は居るものの、同じボートに乗ることはなく私たち生徒だけで川を下って行きます。水辺なのでカメラを出すことできなかったので、(というかそんな余裕ありませんでした…)残念ながら写真は少ないのですが、、、川はこんな感じです↓
↑ この先が最難関だったので、その個所の乗り切り方のレクチャーを受けてる様子。ちなみに初心者なので頻繁に舵取りミスし、ボートごと転倒・転落します。(お風呂の代わり??)そんなことを一日数回繰り返してました。*シャワーありません!(涙)
オーストラリアでは「クラス全体で一つのものを作り上げよう!」ということがほとんどないので、(日本での学園祭・文化祭の経験のない私にとって学園祭は憧れです。)このようなイベントで「協力しあうことの大切さ」「諦めない力」などを養うのが学校の目的のようでした。ハード過ぎますけどね。
結果、日本ではなかなか経験できないようなことを体験できたの感謝でいっぱいです。そして、何よりも最終日の達成感が今でも忘れられないですね。
なんて新年早々パワフルな記事になってしまいましたが、次回も楽しみにしていてください ☆
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