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2017年新春 TOEIC600点突破超集中合宿講座 終了レポート
2017/01/11 お知らせ
去る1月8日、9日連休に実施したTOEIC初中級者向け講座の講座報告です。
今回もおかげで満席、やりがいを感じる講座となりました。
初日最初の自己紹介で、全員に当講座の参加理由についてコメントしてもらいました。
そのおかげで、改めて受講者がいかに真剣に講座に臨んでいるかが分かり、気が引きしまります。
まさに、
“ How impending you guys are! ”
です。
大学の学部、大学院卒業のために必要→クリアしなければ留年!?
就職内定者に、高得点者がいっぱいいる、自分だけロースコア→マズイ!
取締役会(メーカー)で昇進がほぼ内定、ただしTOEICスコアの要件だけクリアできていない!
上司に海外赴任(アメリカ)を打診される、いきなりTOEICスコア提出しろ!?
etc.,
もう、やるしかない状況。
前書きはもういい、やる事やらねば、という雰囲気です。
今回、初中級者向けに、以下のポイントを押さえてレッスンしました。
①TOEIC用 「MUST中MUST 400単語」の履修
当講座オリジナル 超厳選動詞100、形容詞100、
名詞200を完全カバーしました。
朝と夜に100語ずつチェックアップして、意味を確認
受講者は実践問題を解きながら、いかにこの中の単語が実際のテスト中
(公式問題含めて) に頻出するか実感してもらいました。
本屋に行けば、あらゆるTOEIC単語集が発売されています。
その中でレベル別に有効な図書は推薦しました。
が、まずはともあれ、私が超厳選したこの400語は、
一生忘れられなくなるまで 頭に刷り込んで下さい。
②文法問題 TOEIC用全パターンを音声解答で意味含めリスニングにて履修
出題頻度が最も高い、「品詞」「動詞」問題はもちろん、「前置詞」「関係詞」
「代名詞」「接続詞」「語法」「ペア」「数詞」などなど、
すべての出題パターンをカバーし、基本問題から、やや難しい問題までやり通しました。
特に、「動詞」問題で多くの初中級者が迷うパターンについては、「鉄板法則」を伝授。
一生迷わないで済むように理解してもらいました。
③リスニング問題の解き方基本
先回りで問題を読むことの「効能」と「危険」を解説し、
実践問題にてその意味を具体的に体感してもらいました。
リスニングは、目指すスコアによって多少聞き方、解き方に違いが出るかもしれません。
ですが、600点を突破して、さらなる高みを目指す方には、
是非守っていただきたい「自分との約束」を履修しました。
今回、皆さんとてもフレッシュで、最後の最後までとても元気、
目をキラキラさせて受講している姿がとても印象的です。
皆さんがそれぞれの目標を達成し、さらなる飛躍を遂げられることを念願します。
またお会いしましょう。
講座担当 伊藤盛明
TOEIC800点超超集中合宿講座2016年冬 講座終了リポート
2017/01/05 お知らせ
2016暮れ4日間、延べ40時間超にもわたって実施されたTOEIC上級者向け講座の報告です。
今回の合宿講座では、これまでになく内容濃く、また新形式対応含め、数多くのヒントを具体的に解説、実践していただけた講座となりました。
以下今回の抜粋報告です。
① 900点を目指す受講者向け内容にグレーアップ!
事実、800点超え実績者が全参加者(延べ参加者定員超え17名)中2名いました。また700点後半取得実績者も3名いたため、講座の中身そのものを従来の600点前後~700点取得者向けのものから、全体的にチューンアップしました。
リスニングもリーディングも、700点~800点取得者がいかにも間違えやすそうな問題を数多くちりばめ、都度確認修正作業を行うことができました。
受講者全員不正解問題も続出しましたが、その場で全員解説を確認し、類似問題出たら正解できるよう確認しました。
②前期・後期で授業内容(特にリスニング)修正
前期受講者の傾向を2日間で実感、特にリスニング問題にて、注意深く一字一句を聞き漏らさない習慣が身についていないことを実感。
後期はその修正のため、リスニング問題を高所トレーニング化し、3択4択問題をカンであいまいなまま解く癖の修正作業を行いました。具体的にはTrue/Falesクエスチョンを数多く解き、本当に最初から最後まで注意深く聞いていなければ解けない問題形式にて、TOEIC耳を鍛えました。
③日本語で未解説のETS公認公式問題を1回分200問全問実習し、現時点での実力と課題点を各受験者に浮き彫りにしてもらいました。
また、言い換えの特訓も追加しました。TOEICでは問題文を解答の選択肢で言い換えるのが常です。ところが、受講者の多くはその選択肢の意味を瞬時に理解できないことが多いことが前期に把握できました。選択肢の意味を瞬時に判断できなければ
私の提唱する
迷う>時間がかかる>焦る>間違う からの脱出は
おぼつきません。
今回後期では徹底的に、言い換えドリルをやりました。
しっかり復習すれば次回のテストで役立つこと必須です。
全体を通し、受講者全員の士気がとても高く、1日12時間近くにも及んだ今回講座4日間、とても教えやすく、またその分充実した多くのことをカバーできました。
語彙力&文法力を土台に、あとは講座で学んだ学習方法を「愚直」に「短期間」やり抜かれていくことを願っています。
皆さんが近い将来、職場に、学校に、新たなTOEICスコアを引っ提げてやり抜いた自信に満ちた活き活きとした表情で活躍することを願ってやみません。
また、いつかお会いしましょう。
2017年1月正月
講座担当
伊藤 盛明
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