Teachers 講師紹介
ヨーク
ドイツのハノーファー出身のヨーク先生は、ベルリン自由大学在学中に 早稲田大学へ留学(1989-91)、学生時代は経済学と日本語を専攻していました。
もともと、自らバンドを組み音楽活動をしていたヨーク先生は、 日本のアップテンポの音楽(80年代のパンク)に興味があり、日本へ関心を持つに至ったそうです。
上記の音楽以外でも、マウンテンバイク、サッカーなどにも興味があり多趣味そのもの。
90年代、ドイツでのブームがあった頃、マウンテンバイクの魅力に惹かれて以来、 現在では、4台も所有し、夜の東京の街をバイクツアーで駆け巡るのが好きなのだとか。
サッカー大国ドイツは、2010年南アフリカW杯においても好成績を収めましたが、 ヨーク先生はバイエルン・ミュンヘンの大ファン。
ドイツ代表でも大活躍したシュバインシュタイガーが贔屓選手だそうです。
サッカー観戦に欠かせないもの、それはビール・・・ということで(!?)、 こちらもビール大国ドイツを代表し、先生に日本で購入可能なお薦めの一本を教えてもらいました。
フランツィスカーナーヘーフェ・ヴァイスビア(Franziskaner Hefe Weißbier) お口にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
是非、試しに飲んでみて下さいとのことです。
陸続きでもあり、各地を旅行してきたヨーク先生ですが、大好きなのはお隣オランダ。
先生は、オランダ語も操ることができ、レッスンも可能です。
経済学を研究してきただけあり、ビジネスにも精通し、 全く初めてドイツ語を学ぶ人から、ドイツ語検定やZD(ドイツ語基礎統一試験)にも対応したレッスンも行っています。
レッスンのコンセプトとしては、生徒さんの時間を有効に使い、 楽しくレッスンするのをモットーとしています。
“最初のうちは規則とかいっぱい覚えなければいけないことがあるけれど、 規則を覚えたら、その後は、すごく楽しくなりますよ!”とは、先生からのメッセージ。
入門・初級者には、『Szenen』という日本語での解説もあるテキストを使用し、 中級・上級者には、『Begegnungen』シリーズのテキストをお薦めしています。
ここまで読んで頂いたらお分かりのとおり、一見怖そうに見えるヨーク先生ですが、 明るくユーモアある先生のレッスンを皆さんとても楽しそうに受けて頂いていますので、 是非ドイツ語に興味のある方は、一度レッスンを受けにいらして下さい。
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