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第31回全国ジュニア英語スピーチコンテスト①

2009/02/05

去る2月1日、全国8会場(12地区)から選ばれた小(13名)中学生(11名)が
新宿明治安田生命ホール に集まり、ジュニアスピーチ英語コンテスト・
全国大会行われました。
(主催:(財)日本LL教育センター /後援:(株)旺文社・
(財)日本英語教育協会・(財)日本英語検定協会・(財)日本生涯学習総合研究所
協賛:学校法人 佐野学園 神田外語学院)

私は昨年に続いて聞きにいきましたが、とにかくどの子もこの子も、、、
流暢で発音も完璧な英語はもちろんのこと、
その堂々とした姿には毎回驚かされます。

おそらく児童英語教育関係者や、特別に機会に恵まれた方でなければ、
このような子供のスピーチコンテストとは無縁で、
あまり身近には感じないのではと思います。
しかし、ステップワールド英語教室の教室予選
(小学生約1,930名、中学生約650名、合計2,580名)から
地区大会を勝ち抜いて、そして全国大会まできた、この子供たちの
発表を見るたびに、すごいな、素晴らしいな、と、
同時にすがすがしさ,
そして最後は大人の私も
もっと謙虚になって、見習わなくてはいけないな、
という気持ちにさせてもらいます。
そう、とてもエネルギーをもらってきます。
それは、まさに野球がすきな人も、そうでない人も、
甲子園をみて感じる、あの感触とどこかしら似ています。
または、オリンピックとはいいすぎでしょうか。
もちろん、その背後の指導者と保護者のかたの
長年の汗と涙?も
数知れぬ陰のストーリーがあるはずです。

当コンテストは正しい発音だけを競うコンテストではありません。
小学生はレシテーション(暗唱)ですが、ストーリーの内容を
思いや気持ちを込めて発表しました。
中学生は自分の考え・思い、他者への思いやり、
そして夢など、
心の研鑽をともなった練習の成果を
一人ひとりが自分の言葉でスピーチしました。
・・・・・主催者からのことばです。

何人ものすばらしいスピーチを連続して聴いていると、本当に上記の
言葉の意味がとてもよくわかってきます。

出場されたすべての方と関係者には心から
お祝い申し上げます。
が、同時に
全く知らないかたにもちょっと、知ってもらいたいな、という
ことでこのスピコンについてもう少しまた
このブログでも数回にわたり、ご紹介してみようとおもいます。

今年はまだアップされていないかと思いますが、
昨年までの分は、こちらのHPでごらんいただけます。

では、次回は "その発音!帰国子女?"について
説明いたします。それまで!

ラングランド スタッフ S.I.

 

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