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WaiWaiブログ

リトアニア

2011/02/26

抽選で東京マラソンに漏れたスタッフS.Sです、こんにちは。
是非とも、いつかは走ってみたいですね!

 

さて、ラングランドは皆さんご存知のとおり、多くの言語が同じ空間で話されている、
ちょっと異空間と言いますか、どこかの空港のラウンジにいるかのように色々な言葉が聞こえてきます。

それはなにも先生だけに限らず、生徒さんもしかり。

近隣のアジア圏の方をはじめ、生徒さんも国際色豊かです。

 

中でも、一般的に(精神的には)ちょっと遠いと思われるリトアニアの方も。
かの国へ行ったことがある私としては、懐かしくもあり、
日本でリトアニア人の方には出会ったことがありませんので、まさかという感じです。

 

リトアニア!?

地図で場所を示せと言われても、おそらくほとんどの人は答えられないのではないでしょうか?

それほど、疎遠な国にも思われるリトアニアですが、
私がその生徒さんに初めてお会いしたとき、「杉原千畝はご存知ですか?」とお聞きすると、
すぐさま「スギハラですね」と答えが返ってきました。

 

詳細はこちらに譲りますが、日本のシンドラーと呼ばれた杉原さんの存在の大きさを
改めて感じることができた瞬間でした。

 

世界は広いようで狭いのでしょうか・・・、是非この機に杉原千畝、リトアニアにも近づいてみて下さい。

スタッフS.S

世界で活躍するサムライ達

2011/02/18

世の中、佑ちゃんフィーバーのようですが、
大卒ルーキーでこれからの佑ちゃんよりも、
世界王者インテルに移籍した(長友)佑ちゃんでしょ!と思うスタッフS.Sです。

さて、その長友選手の在籍するイタリアのインテルというチームですが、
ラングランドの講師でも大のサッカーファンのひとり、ジョルジョ先生や
アレッサンドロ先生がインテリスタ(インテルファン)です。

アレッサンドロ先生に言わせれば「ナガトモハ(興奮して)眠レナイ毎日デショ!(笑)」と。

現在、世界ナンバー1クラブのチームから声がかかっただけでも凄いことですが、
そのチームにおいて試合に出場していることは本当に凄いことなので、声を大にして言いたいです(笑)。

クラブの実力もさることながら、1908年創設と、既に100年以上の歴史もあります。
日露戦争の数年後、明治時代に歴史がスタートした伝統あるチームに日本人が活躍するとなると
日本サッカーにとっても本当に大きな財産ですね。

ついでながら、もう一人、将来のスター候補をご紹介させて下さい。

12月まで高校選手権に出場していた、現役高校生。
1月にアーセナル(イングランド)と契約したものの、英国のワークパーミット(労働許可証)の
関係もあり、オランダのフェイエノールトにレンタル中の宮市亮選手(18歳!)。

プロデビュー2戦目にはゴールまで決めてしまい、さすがに大きくニュースにも取り上げられ
広く世の中に知られる存在となりましたが、是非覚えて下さい、宮市クンを!

今や日本代表の顔ともなった本田選手が、かつてオランダで活躍し始めたころは、
どちらかと言えば、日本のメディアが騒いでいたという方が印象強いのですが、
どうやら今回は、現地メディアも宮市選手の活躍には注目しているようで、
まずもって、まだプロで2試合しか出場していない選手(とは言え、どちらも週間ベストイレブン!)に
現地ファンは相当な好印象を抱き、そしてサポートしているようで楽しみです。

早ければ、今年の南米選手権に招待されている日本代表ですが、
南米の強豪相手に戦う宮市選手を目にすることができるのではと、個人的には期待しています。

おまけといっては失礼ですが、世界を見渡せば、こんな選手もいます!
ということで、伊藤壇選手もご紹介しちゃいます。

おそらく初めて耳にされる方がほとんどでしょう、知っている方がいたら相当マニアックです。

公式ブログ

伊藤選手の舞台は主にアジア。

ヨーロッパで活躍する選手のようにスポットライトは当たりませんが、
これまで所属したチームは、日本に始まり、シンガポール、オーストラリア、ベトナム、
香港、タイ、マレーシア、ブルネイ、モルディブ、マカオ、インド、
そして現在は、いまだに軍事政権が力を握っている国、ミャンマー!

ことばの問題について、直接本人にお聞きしてみたいですが、
あらゆる面での適応能力は、相当なものを持っていらっしゃる方だと思います。

ボールひとつあればできるサッカーは、貧しい国でも広く行われ、文字通り世界共通言語。

日本代表GKの川島選手の語学力も有名ですが、我々も彼らに負けじと
コツコツ外国語の習得に頑張ろうと、世界で活躍する選手を見て思う今日この頃です。

スタッフS.S

初級 英会話レッスン奮闘記 23

2011/02/16

Hi! :mrgreen:

A new member came.
He
is a student of the university.
My daughter
is the same generation゜゜(´□`。)°゜

But I'm glad he joined us.

さて、いままさに世の中は受験シーズン真っ盛り!
我が家でも、それはそれはここ数か月、毎日がピリピリムード、、、
何といっても、大学受験&高校受験というダブルパンチ状態:!:
しかし、何だか、いやにそわそわしているのは私だけで、どうも、のんびりしている娘達だ:sad:

本番試験が3日も続いたときは、さすがに連続5時おきで弁当を作って、やっぱりクタクタなのは私だけか?そして、かならず弁当にはお菓子の「キットカット」をつける。このキットカットは、「きっと勝つ」とかけて、受験グッツ化している。

キット勝つ!

キット勝つ!

こんなの、意味ない と思いつつ、なんか添えてやらないと気がすまない。
これって、日本人だけなのか~、、、

:razz:

大学受験の娘は英語が得意でした!(しっかり過去形)
高校ではすっかり勉強しなくなり、!(゚д゚;)オー!!マイゴット!!!!
ずっとどん底の成績だったので、「英語が得意」なんて、冗談でも言えなかったのですが、確かに得意だったのです。
受験があって、必死()に勉強して、少しは追いついたのか、、、:?:
ギリギリ、センター試験のころには人並み以上の点が取れるようになっていました!miracle
しかも、高校時代に洋楽にはまり、ずっと音楽を聴き、歌詞を訳して口ずさんでいたせいかリスニングが異常に強い
つまり、そうなんです!
英語って言葉だから、日常で耳にすることが大切なんだな~、、、いまさらですが。
耳にして、口に出して、、、、そして同時に学習もする:oops:
あらためて、大切なことを認識しました、、、

そこで すごい秘密兵器!

 Jアプローチイングリッシュ講座

ラングランド、満を持してのお勧め新企画!絶対にしゃべれるようになるのです。
もちろん、いっぱい宿題がでます。自分で学習する必要があります。
でも毎日の積み重ねが大切なんだと私も超実感しています。興味がある方、ぜひぜひ、一度アイビーリーグイングリッシュについて、話を聴きにきてください!目からうろこです。

:lol:

U14国際交流サッカー大会の通訳補助募集のお知らせ!

2011/02/06

下記は募集定員に達しました。ありがとうございました。↓

今回は生徒さんからの投稿で、「U14の国際交流サッカー大会の通訳補助募集」のお知らせです。

日程: 427日から54

業務内容:東京で行われるU14の国際交流サッカー大会の通訳補助

来日するチームの滞在中のお世話 参加予定都市 サンパウロ 北京 ソウル モスクワ ジャカルタ ニューサウスウェールズ パリ カイロ  

宿泊先: 青少年オリンピックセンター

条件:日当8,000円程度(4月に正式決定)交通費別途・食事支給 

   日本語と対象言語がはなせること 

   外国国籍の方は話せる他に日本語の資料が読めること

   期間中通してオリンピックセンターに宿泊し業務ができること 

各チームメインの通訳がおりますのでそのアシストをして頂きます。また言葉に関する仕事だけでなく雑用も行って頂きます。

アテンド通訳のお仕事に興味がある方で経験を積まれたいという方には良い機会かと思います。

募集言語 英語 インドネシア語 韓国語 中国語 ポルトガル語 ロシア語 フランス語 アラビア語

 

以上 ご不明点ございましたらお気軽にご連絡ください。

合同会社トラベシーア

東京都練馬区田柄24814 2F

TEL 03-5997-7199

hirokoishihara@travesia.biz

http://www.travesia.biz

http://www.spain-tabi.com

Vietnam 2

2011/01/21

今回は、ベトナムを語る上で外せないバイクについて。

噂には聞いていましたが、現地で体感してみると、明らかに空気が汚れていて、
実際、運転している本人もマスク着用・・・という人も多く、
現地の人がそれだけの意識なのですから、相当体にも悪そうなのは確かなのでは。。

写真(↑)は、クリスマスのホーチミン。

ロマンチックな雰囲気とは、天と地ほどの・・・と言いたくなるほどの交通量、
さすがにこの日のバイクの量は、ベトナム初心者の私には洗礼以外の何ものでもありません。

アニメでありがちな、ハチの巣からハチの大群が“ブーン”と飛んでくるシーンを
常に大音量で聞いているような感覚、と表現したら、皆さんにも伝わるでしょうか。

要するに、ことばは悪いですが、耳障りでした(笑)。

道を横断するのも一苦労でしたが、モタモタしていると渡れません。

これだけの交通量ですから、スピードはゆっくりなため、
だからこそでしょうか、携帯メールをしながら・・・なんていう光景もあちこちで。。

ノーヘルは珍しくなく、2~3人乗りは当たり前、時には逆走だってしてきます。

日本のメーカーのロゴが目立ちましたが、はたしてそれもどこまでが本物なのか・・・。

そんな光景が見られるのも、ベトナムならではなのでしょうが、
何十年後には、車社会になるのでしょうか、はたまた、エコが流行って、
自転車にまたがりスマートに移動する光景を見ることができるのでしょうか。

バイクついでに・・・、上の写真に代表されるように、何人もの人間を乗せる以外にも、
荷物だって、いくらでも乗せちゃいます。

他にも、大型液晶テレビを3台まとめ買いし、同じようにバイクの荷台で運んでいた人もいました。

最近、日本の運送会社が中国に進出し・・・、というニュースをよく耳にしますが、
こういった現実を目の当たりにすると、考えてしまいますよね。。

スタッフS.S

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