WaiWaiブログ
TAMBIÉN (も)
2012/07/27
スペイン語を勉強するときは、最初に覚える一つの言葉は「también」でしょう。
基本的に、日本語の「~も」という意味ですが、細かく見てみると、ちょっとした特徴もあるので、今回この言葉について勉強しましょう。
「También」には「も」・「その上に」・「それに」、つまり、加える意味があります。
Ayer fui al cine, y hoy también he ido. → 昨日、映画に行った。そして、今日も行った。
A: Odio el frío. ¿Y tú? → 寒いのが大嫌い。あなたは?
B: Yo también. → 私も。
日本語と違って、「también」だけ使っても文章になります:
A: ¿Has visto la primera parte de esta película? → この映画のパート1を見た?
B: Sí. → 見たよ。
A: ¿Y la segunda? パート2は?
B: También. パート2も見たよ。
こういう文章の場合は:
Me gusta el helado de fresa y el de vainilla.
イチゴアイスとバニラアイスが好きです。
「También」を使うと、ちょっと強くなります:
Me gusta el helado de fresa, y también el de vainilla.
イチゴアイスが好きです。そして、バニラアイスも好きです。
「También」は副詞なので、普段、文章の中の位置はかなり自由です:
Ayer fuimos de excursion. Pedro también vino. →昨日、遠足に行った。ペドロも来た。
Ayer fuimos de excursion. También vino Pedro.
Ayer fuimos de excursion. Pedro vino también.
どれもほとんど同じで、大抵、特に気にする必要はないでしょう。
ただ、この自由さがあるからこそ、たまには文脈なしで曖昧な文章もあります。
たとえば:
Maria también estudia inglés.
という文章は、二つの意味があります。文脈に入れると:
① Luis estudia inglés. María también estudia inglés.
ルイスは英語を勉強しています。マリアも英語を勉強しています。
② Luis y María estudian francés. María también estudia inglés.
ルイスとマリアはフランス語を勉強しています。マリアは英語も勉強しています。
これ、tambiénをどこに入れるかの問題ではないです。やはり、文脈によるしかないのです。でも、本当の会話にはいつも文脈があるので、問題ないでしょう。
「También」は否定文では使えません:
Enrique no fue a la fiesta. Yo también no fui. →エンリケはパーティに行かなかった。私も行かなかった
否定文では「tampoco」を用います:
Enrique no fue a la fiesta. Yo tampoco fui.
「Tampoco」は「nunca・nada」などみたいに否定的な言葉なので、動詞の前におくと「no」は入らなく、動詞の後におくと「no」が必要:
A mí tampoco no me gusta. → A mí tampoco me gusta / A mí no me gusta tampoco.
私も好きではない。
「También」のように、「Tampoco」も独立して使えます:
A: ¿Qué tal si vamos al cine este sabado? → 今度の土曜日、映画に行かない?
B: Hmmm... Este sabado no puedo. →うむー。今度の土曜日は難しい。
A: ¿Y el domingo? → で、日曜日は?
B: Tampoco. → 日曜日もだめだ。
A: ¿Y el próximo fin de semana? → じゃあ、来週の週末は? (なかなかあきらめないAさん)
B: Tampoco, tampoco. → それもだめ、だめ。
最後に、た~まにはこんな文章が出たりします:
Isabel pinta tan bien como Picasso. → イサベルはピカソと同じぐらい絵が上手だ。
発音的に、この「tan bien」は「también」とほぼ同じなので、気をつけましょう!
エミリオ
Tanabata (七夕)
2012/07/24
文法のポイント
今月の文法は曜日、月、季節、少し新しい単語を勉強しましょう!
一週間の曜日は日曜日以外全部男性名詞です:
l Lunedi`(ルネディー)月曜日
l Martedi`(マルテディー)火曜日
l Mercoledi`(メルコレディー)水曜日
l Giovedi`(ジョヴェディー)木曜日
l Venerdi`(ヴェネルディー)金曜日
l Sabato(サーバト)土曜日
l Domenica(ドメー二カ)日曜日
例え:
“Che giorno e` oggi?” (今日は何曜日ですか?)
“Martedi`.”(火曜日です。)
でも:
“Che giorno del mese e` oggi?” /“Quanti ne abbiamo oggi?”(今日は何日ですか?)
“E` il 22.”(22日です。)
月は名前を持っています:
1. gennaio (ジェンナーヨ)一月
2. febbraio (フェッブラーヨ)二月
3. marzo (マルツォ)三月
4. aprile (アプリーレ)四月
5. maggio (マッジョウ)五月
6. giugno (ジューニョ)六月
7. luglio (ルーリョウ)七月
8. agosto (アゴースト)八月
9. settembre (セッテンブレ)九月
10. ottobre (オットーブレ)十月
11 .novembre (ノヴェンブレ)十一月
12. dicembre (ディチェンブレ)十二月
例え:
“In che mese siamo?” (今は何月ですか?)
“Luglio.”( 七月です。)
季節は秋と冬が男性、春と夏が女性名詞です:
l primavera (プリマヴェーラ)春
l estate (エスターテ)夏
l autunno (アウツンノ)秋
l inverno (インヴェールノ)冬
例え:
“In che stagione siamo?” (今は何季節ですか?)
“Estate.”( 夏です。)
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【Tanavata(七夕)】
今月はロマンチックな七夕伝説について書きたいと思います。
“Tanabata” e` una festa giapponese tradizionale che si celebra ogni anno il 7 luglio (o il 7 agosto in alcuni posti), quando le stelle Altair e Vega si incrociano nel cielo.
Infatti secondo la leggenda cinese Vega rappresenta Orihime, una principessa tessitrice che viveva sul lato orientale della Via Lattea e Altair rappresenta Hikoboshi, un affascinante e intrepido allevatore, che viveva sul lato occidentale.
Orihime e Hikoboshi si innamorarono e si sposarono, ma passando molto tempo insieme, finirono per trascurare il loro lavoro, causando l` ira degli dei, finche` l`Imperatore padre di Orihime decise di separarli, permettendo loro di incontrarsi solo una volta all`anno.
Ma dato che sulla Via Lattea non c`erano ponti, Orihime pianse tanto da commuovere uno stormo di gazze che formarono un passaggio con le loro ali, permettendole di attraversare il fiume celeste. Si dice pero` che se piove il giorno di Tanabata, le gazze non possano arrivare e i due innamorati devono aspettare un altro anno prima di incontrarsi.
In Giappone molte persone decorano rami di bambu` con strisce di carta colorata, su cui scrivono i loro desideri.
Buon divertimento con questa romanticissima festa!!!
Al mese prossimo! (また来月に!)
エリーザ
Have you tried real barbecue?
2012/07/21
Summer is here and that means it is time to barbecue! Today, the word "barbecue" (It can also be spelled barbeque or BBQ.) means a food party or cooking outside or simply cooking meat over a fire. But do you know what is a real barbecue?
Food that is cooked over a fire is called grilling. With fire, the heat is high and the outside of the meat cooks very quickly. When grilling, it is better to use a tender meat. Tender meat is softer and easier to eat, but it is also more expensive and usually has more fat.
Barbecue uses low heat. Instead of an open flame, it uses hot, glowing charcoal. The heat is so low, you can put your hand over it for a couple seconds. Don't try that with an open flame! Cooking with low heat takes a long time, at least 1 1/2 to 2 hours and sometimes longer. Slow cooking makes meat very soft and tender, so you can use any kind of meat for barbecue, even tough meat. Real barbecue meat is "fall-off-the-bone" good! (The meat is so tender, it easily separates from the bone.)
Many barbecue flavors
A special part of barbecue is adding flavor to the meat. There are many different barbecue styles and flavors. Some are sweet and some are spicy. Some places use vinegar-based sauce and some use tomato-based sauce. Some places don't use sauces at all.
There are three ways to add barbecue flavor:
Sauce - The three different bases for barbecue sauce are mustard, tomato and vinegar. The sauce is usually added just before serving or just for dipping. But some places baste the meat with sauce while cooking.
Smoke - A popular element of cooking barbecue is the smoke flavor. Wood chips, commonly hickory or mesquite, are added to the hot coals to make a flavorful smoke that is absorbed by the meat.
Spice rub - Spices, seasonings and herbs are rubbed into the meat before it is slow cooked. Some ingredients are black pepper, salt, chili powder, paprika, garlic powder, basil and so on.
An American tradition
American barbecue originated in the southern states. Each region has its own brand of barbecue flavor. With so many styles, which one is the best? Now there are many barbecue festivals around America. Barbecue experts bring their cookers and secret recipes to compete in barbecue cook-offs. These contests are fun for barbecue fans because they can try many different kinds of barbecue in one place.
Here is a video of a barbecue cook-off in America:
Try real barbecue!
You can barbecue easily in your backyard. You just need a cooker, preferably one with a cover. Just remember to use low heat and slow cooking. There are many recipes on the Internet. But you will need to practice to get just the right temperature and cooking time for delicious barbecue meats.
If you would like to try real American style barbecue in Japan, I recommend Bashamichi Taproom in Yokohama. The baby back ribs at Tony Roma's are pretty good too.
Questions:
What is grilling?
How long do you need to barbecue meat?
What kind of wood is used for smoke flavor?
What are some of the ingredients used in a spice rub?
What is a "cook-off"?
Bobby
初級 英会話レッスン奮闘記 33
2012/07/15
Hi !
I have a good news.
New Teather
これまで、私はラングランドのグループレッスンでずっと楽しくレッスンしてきました。
最初はアンドリューM先生。オーストラリア出身のよく生徒の話を聞いてくれて、そして間違っている文法を丁寧に指導してくれる先生でした。
次にトリン先生。アメリカテキサス出身の元気のいい明るい先生。
パワフルに明るく、間違っているときははっきりと「NO!」と修正してくれる先生。
クラスの仲間もいろいろ入れ替わり、また5月から新しい仲間が増え、私にとって3人目の先生が決まりました。
Bobby先生です
それもボビー先生はトリン先生からの紹介でラングランドにやってきました。
最初は「日本人?」と思うほどの外見に「こんにちは!」と言ってしまいそうですが、話し出すとバリバリのアメリカ英語で聞き取りやすいアクセント、発音!それに何といっても一生懸命な姿勢が生徒の私たちに伝わってきます。
代講のときは、「英語の発音は腹式呼吸を使って!」と練習してくれました。
その熱心な姿勢が、いまではラングランドの人気講師5本の指に入ります
少しモチベーションが上がってきました。
レッスンの内容も、英語は音読大事!というボビーのスタイルから、毎回homeworkとしてプリントが渡され、自宅で1週間声を出して音読
レッスンでは発音をチェックしてもらい、その文書について質問され掘り下げていく。
もう一つのhomeworkではボビーが決めた一つのトピックスについて、英語で自分なりの説明を考えてくる。そして紹介する!
第1回目のトピックスは「about a town of Tokyo」
身近な話題からは入れるのでとても楽しい
My parent's house is in KUNITACHI.
It is the town in west of TOKYO.
It is famous for Cherry blossomes and Ginkgos.
The main street from the station is very beautiful in spring and autumn.
Becouse a Cherry blossome and Ginkgo are alternating ...
みたいに、ストーリーは次々出てくるからです。
英語の表現が分からなければ教えてくれます。
「交互に」は are alternating へ~
まだボビーのレッスンは1回目ですが、とても充実していました。
次のレッスンまでの課題を今日も時間をつくって頑張ります!
目指せぺらぺら
Accountant R.K
オーストラリア留学体験記(3)
2012/07/12
メルボルンのイベントと言えばまず"Melbourne Cup"です。
毎年11月の第一火曜日に行われる競馬の競走で、この日Victoria州では祝日になります。
もちろん学校も仕事も休み!競馬の開催日が祝日になるのは世界でもオーストラリアだけだそうです。
この11月の第一週は街中がとにかくお祭り騒ぎになります。
競馬なので楽しめる人が限られるのでは?と思いがちですが、"Fashion on the field"と言うファッションに注目したイベント(ファッションショーやコンテスト)も競馬場内で開催されます。女性はそれぞれその年の流行を取り入れたドレスに個性あふれる帽子をかぶり、おしゃれを楽しむのが風習となっています。(帽子も個人がオリジナルでこの日のために作成する人も珍しくありません!)
未成年だと賭けはもちろんできませんが、会場に入ることは可能なので、
高校でも昼休みなどに女の子達が「Melbourne Cup、どんなドレス着て行く」「どこで買った」なんて会話がたくさん聞こえてきました。
オードリー・ヘップバーン主演の映画「マイ・フェア・レディ」の競馬シーンを思い出していただければ、イメージ湧きやすいと思います。雰囲気は映画とほぼ同じ!
日本の競馬のイメージからは全く想像のつかない世界です!
日本の競馬=おじさんが新聞持って馬券持って…という印象が強いのは私だけでしょうか・・・?まずおしゃれな印象はないですよね。
未成年でも入場できるエリアがあり、私も友人とドレスアップし、ホームステイ先のお母さんに帽子を借りて行ったことがあります。
朝から天気がとても良く、会場も大いに盛り上がっていました。が!午後になって天気が急変!!
(前回のブログ記事にも書きましたがメルボルンの天候の変化は一瞬です!)
大嵐になり、全身ずぶ濡れになり帰宅したという思い出があります。
国・文化によってこれほど盛り上がり方もイベントの在り方も違うんだな…ととても感じさせられた1エピソードでした。
次回からは中学・高校の学校生活にてお話していこうと思います!
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