WaiWaiブログ
初級 英会話レッスン奮闘記 27
2011/09/17
Hello!
How are you?
I'm fine.
But It has been hot for weeks now.
I'm ready for fall now!
You too?
ところで、私の元気の訳ですが、先日友達と某ホテルの食べ放題ディナーに行ってきたからです。
ママ友だちと忙しい平日を癒すため、そしてまた母として妻としてパワー充電するため、つかの間の贅沢をしてきました!
さて、食べ放題って英語で何ていうかご存じでしたか?
Today's LESSON
ALL YOU CAN EAT ALL YOU CAN DRINK.
食べ放題 / 飲み放題
よく「バイキング」、「ビュッフェ」とか言っていましたが、実は実はちょっと違っていたんですね。
雑学として聞いて下さい♪
「バイキング」、「ビュッフェ」(仏:buffet)、って、私たちは通常「セルフ方式で食べ放題」の意味で使っていましたね。
でも、英語では「All You Can Eat」と言います。
飲み放題は「All You Can Drink」
ラングランド渋谷校舎にあるカフェコーナーでも「all you can drink」と、あちこちに書かれていますよ。
ちなみに「バイキング」って、英語で「 Viking 」。海賊のバイキングをさし、日本語のように食べ放題の意味では使われないそうです。
Be careful!
下記参考に(食べ放題:wikipedia.)
「バイキング」呼称の歴史 [編集]1957年、当時の帝国ホテル支配人の犬丸徹三が旅先のデンマークでスモーガスボードを目にしたのがきっかけとされる。犬丸は内容的に「これはいける」と確信し、当時パリのリッツ・ホテルで研修中で後に帝国ホテルコック長となる村上信夫に料理内容の研究を指示した。一方「スモーガスボード」が非常に言いにくく馴染みが無いものだったため、新しいレストランの名称を社内公募した。その結果「北欧と言えばバイキング」という発想と、当時帝国ホテル脇の日比谷映画劇場で上映されていた『バイキング』(1958年)という映画の中の豪快な食事シーンが印象的だったことから、これを『バイキング』と名付けることに決定[2]、帝国ホテル内に『バイキングレストラン』を1958年にオープンした。このレストランは大変好評を博しバイキングはビュッフェレストランの代名詞となった。したがって“Viking”を供食方式の意味で用いるのは完全な和製英語であり、日本以外では韓国の一部など限られたところでしか使われていない表現である。
Another point
デザートにはいろいろなクリームがかかっていた「シュークリーム」がたくさんありました。
ここで注意がまた一つ
以前、レッスンでトリン先生に習ったのですが、英語ではシュークリームのことを
「Cream Puff 」
と言います。
くれぐれも
I would like a shoe cream♪ とは言わないように!靴みがき用のクリームが出てきます!
I would like a cream puff♪ と元気に言いましょう♪
というわけで、とある日曜の夕方、ライトアップされた東京タワーを目の前にして、
たっぷり「All You Can Eat」を楽しみました。
Recently I have no appetite...
最近、食欲がないの、、、
と言っていた友だちも
I recently gained weight so I have to diet.
最近体重が増えたからダイエットしなければ、、、
と言っていた私も
あ~~~あの美味しいお食事を目の前にしたらそんな思いはどこかに消えて、
I'm getting hungry!
おなかがすいてきた!
おそるべし 「All You Can Eat」!!!
Accountant R.K
人生2度めの富士山やっぱり雲海が綺麗でした!
2011/09/15
東京マラソンのエントリー(8/31締切)をすっかり忘れていたスタッフS.Sです。
(どちらにせよ、高い競争率ではありますが・・・)
残暑にやられていませんか? 皆さん、こんにちは。
先週、9月8-9日に休みとお天気が重なり、富士山登山に出かけてきました。
日本人なら、一生に一度は登りたいと願う(?)日本一の山、富士山。
富士山ほど、国民に愛されている山は、世界中見まわしてもそうそうあるものではないと思います。
富士山が見えただけで、ちょっと得した気分になったり、
幸せな気持ちになったり。
こういう気持ちって、なかなか外国人には説明しづらいのかな、と思います。
もちろん、前述したような「一生に一度は登りたい」という気持ちは、
今に始まったわけではなく、北斎の浮世絵に代表されるように、
昔から、我々日本人の心に大きな大きな存在感を刻んできた山ですよね。
さて、私にとって、人生2度目の富士登山。
初めて登った2年前は、数週間前から、
(特別何かをしたわけではないものの)なんとなくコンディションを整えようとしたり、
「はたして登れるかな?」、「高山病になったら・・・」なんていう不安も若干あったりして、
要するに、どことなくそわそわして、周囲にも「富士山登ってきます」などと
嬉しそうに話したり、やはり、富士山そのものが何か特別なイベントのごとく
振舞っていたように記憶しています。
前回は、8月上旬。あまりの登山者の多さに辟易・・・。
ならばと、本来ならば、山開きは7・8月なのですが、
今回は人混みを避けるべく9月を狙って行ってきたというわけです。
ただし、物事、すべてに表裏ありますので、、、
人の数が半分ほどだったことは大助かりでしたが、
多くのトイレや救護所が閉鎖になっていたのは、9月の難点でした。
先月登った鳥海山のような一面深い緑に恵まれた山ではありませんので、
高山植物を愛でたりというような愉しみには欠けるのですが、
それでも、ついつい惹かれてしまうのは、やはり富士山の魅力なのでしょうね。
2日間とも、下界は天気が良かったのですが、朝4時頃到着した山頂だけが、
強い雨風により悪天候で、身の安全を第一に、すぐさま下山。
もちろん、防寒具等、装備に油断はありませんでしたが、さすがにあの寒さの中、
身を寄せる場所もない山頂で日の出までの1時間待つリスクは冒せず、
2回目だったことによる心の余裕が、そう判断させてくれました。
結果、本八合目付近にて御来光を望むことができました。
富士山に登ったことのあるピート先生も言ってましたが、
御来光の瞬間というのは、周りにいる知らない人たちとも感動を共有し、
一体となれる不思議な感覚が芽生えるんですね、普段シャイな日本人でも。
登って良かったと思わせる瞬間です。
小さな一歩一歩が、あんなに遠くに見えていた山頂に辿り着くのですから、
登山は面白いなと思います。
人生でもそうありたいものです。
スタッフS.S
2週間弾丸旅行☆Part1
2011/09/09
今年の夏休みはマイルを利用して2週間のヨーロッパ、アフリカ、北欧弾丸旅行をして来ました!
周った国は乗換等を含めて計8か国。そして乗った飛行機はなんと11回!
空港や飛行機が大好きな私ですが、さすがに当分は乗らなくても十分かなと感じてしまいました(笑)
私はいつも個人旅行で海外へ行きますが、今回の旅では各国の滞在時間が非常に短かった上に、荷物が2回届かない+ポルトガル~スペインの飛行機の座席が航空会社で勝手にキャンセルされていた+帰りのドイツでは離陸直前の雷雨の為、1時間フライトが遅れる等々いくつものハプニングに見舞われるという良くも悪くも非常に中身のぎっしり詰まった濃いものとなりました。そして短期間で周遊をすると、どうしても各国の観光地や有名所しか訪れる時間がないのですが、そんな中でも現地の人々と触れ合うことが出来るのが個人旅行の醍醐味だな、と改めて気づかされました
この旅を終えて実感したのは、まだまだ数えきれない程私の知らない世界はあるのだ、という事。
欲張りな私ですがもっともっと世界を知りたい!、と感じてしまった貴重な2週間を過ごすことが出来ました。
今回はたくさん書きたいことがありますが、いくつか印象的だった出来事ピックアップして皆さんにお伝えできればな、と思います☆
私の旅の大まかなスケジュールはこんな感じでした。
成田→ドイツ(1泊)→モロッコ(3泊)→ポルトガル(8時間)→スペイン(1泊)→ドイツ(乗り継ぎのみ)→イタリア(1泊)→(日帰りで電車移動)スイス→イタリア(2泊)→スウェーデン(3泊)→デンマーク(乗り継ぎ)→ドイツ(乗り継ぎ)→成田
前述の通り、とにかく滞在時間が短かったです(笑)。しかし町を歩いているだけでも、お隣同士の国なのに独自の文化はしっかりと根付いているのだな、気付かされました。
今回は、日本人の私にとってあまり馴染みのなかった国、そして非常に印象強かったモロッコとスウェーデンについて数回に分けて書きたいと思います。
【モロッコ】
イスラム圏内において女性が最も一人旅をしやすい、と言われているモロッコです。
モロッコでは国内最大都市のカサブランカに1泊し、電車でマラケシュへ移動し2泊しました。
カサブランカという地名は映画で知っている方も多いのではないでしょうか?(裏話ですが、あの映画は実際のところ全てスタジオ撮影だったそうですよ!)
到着早々チェックインして預けた荷物が届かないというハプニングがありました。こんなことは人生で初めてだったのですが、なんとか解決するために空港内の職員の方に英語で話しかけましたが、誰に聞いてもほとんどの返事がフランス語で返ってきました。
モロッコの公用語はアラビア語ですが、かつてフランスの保護領であったために第二言語としてフランス語が広く話されているからです。英語は世界の共通語だ!なんて言葉を聞いたことがありますが、ここではそれが通用しませんでした。どの職員さんに英語で話しかけても殆どの方が話せるのはフランス語。英語とスペイン語(大学で1年間のみ..)しか学習経験の無い私。英語なら通じるだろう…という甘い考えは通用しないと感じた瞬間でした。(幸い荷物紛失のブースを担当されていた方は英語が話せる方だったので、何とか手続きを終えることが出来ました)
カサブランカ(Casablanca)はポルトガル語とスペイン語で「白い家」という意味ですが、その名の通り、町中の建物のほとんどが真っ白!日差しも強かったので、日中は光が建物に反射して眩しく、目を開けるのが精一杯な程でした。
カサブランカの一番の名所は何と言っても「ハッサン二世モスク」
ホテルから歩いて行きましたが、到着の瞬間その存在感のすごいこと!見た瞬間に鳥肌が立ち感動するほど、広い敷地内に堂々とそびえたつ姿でした。
このモスクは大西洋岸に面しており、比較的新しい1993年に完成したモロッコ最大のものです。また唯一異教徒でも中に入ることのできるモスクだそうです。一番高い部分が200メートルの高さがあり、世界一だそう。確かに、カサブランカのどこからでもこのモスクを見ることが出来ました。
モスクの内部は有料でしたが、こんな機会はもうないかもしれないと思い、中に入ることに☆
ツアーはモロッコの公用語に加えて、英語、スペイン語、イタリア語等でも説明が受けられるようだったので、迷わず英語にしました。しかし、30名くらい参加していた多言語に比べて、英語ツアー参加者は10名弱と非常に少なかった印象を受けました。
内部は25000人が収容可能ですが、確かに広い!イタリアから輸入したという豪華なシャンデリアが一層天井の美しさを増していました。
旅行時モロッコはちょうどラマダンの期間(8月1~29日)だったので、床暖房完備の大理石の床は全て絨毯が敷かれており、また通常は屋根も自動で開いて青空を見ることができるそうですが今回は閉じられていました。それでも細部までこっている内装は魅力的で、ずっと見ていたいくらいでした。
もし次の機会がまたあるのなら、一面大理石で青空の見えるモスクにも是非行けたらな。。
地下へ行くと、そこには大きなプールのようなお風呂が☆ガイドさん曰く、ここはモスクとは関係の無い、地元の人々が集まる公共の場なのだそう。日本で言う銭湯の感覚かもしれませんね。周りの壁のタイルや柱の柄もモロッコ特有の柄でデザインされていました。
実はここカサブランカ、名前は有名ですが意外と観光する場所がないんです。
イメージとしては東京のような普通の都市。建物が多く、人も忙しく動いているといった感じです。おまけにラマダン中だったので、日中はお店がほとんどしまっている状態。なので、それ以外は歩いたりして街並みを見て楽しんでいました。
次回、移動中の電車内での話やマラケシュについて書きたいと思いますが、そちらはカサブランカとはまた違い、街中も人もとにかく賑やか!!お祭り騒ぎでした(笑)
また楽しみにしていてください♪
スピーチコンテストの練習始まりました
2011/09/07
早くも新学期始まったばかりですが、気持ちは秋一番のイベントへ、、
恒例になったステップワールド子供英会話コースの
"スピーチコンテストラングランド校内大会”の日程が決まりました。
今年は11月20日 日曜 午後 子供の城8階研修室にて行ないます。
すでに下見も済ませてきました。昨年まで使っていた東京都児童会館は
地震のため閉鎖のまま、、、悲しいですが、(余談ながら、近くの電力館も
このたびの原発事故以来閉鎖、、渋谷で子供が遊べる場所が減りました)
かわりにいいところが見つかってよかったです。
昨年と同じ広さで見晴らしもgood。
今年は、みなさんが育ってくれたおかげで、
また新しい生徒さんも昨年よりぐっとっ増えたおかげで、
スピーチの合計時間が長くなる可能性高し。
妹弟づれで飽きたら、子供の城で遊べるという特典もついて、よかったよかった、、、
(入館料は別ですがスミマセン)
喫煙ルームも隣にあり、我慢しているパパも休憩のときにどうぞ、、とわかりましたよ。
実は私も”子供の城"には以前よくいったものですが、
ホテルもある、研修室もある、ということあんまりよくわかっていませんでした。
さて、会場のことばかりお話してしまいましたが、各クラスすでに
練習にはいっています。夏休み前には、宿題でただ、"聴けたら聴いてね”と
課題のCDを渡しましたが、数人はたーくさんきいてきて休み明けびっくり。
月曜PAクラスのRちゃんは、休み明け"全部覚えたよ”と。
火曜PBクラスのAちゃん(小3)も、cd記録表によると百何十何回,きいたと、、、、!!
水曜PAクラスのEちゃん(小2)は、夏休み中もコンスタントにほぼ毎日聞きました!
すでに、とってもキレイな発音で感情込めて言うことができています!
他にも火曜の1年Aくん、金曜PS(小5)のKくんなどなど、たくさん聴いてた分身体にはいってますね。
水曜PDクラス(小6)では坂本龍馬の難しい課題に挑戦中。
本日、レッスン中にちらっと、のぞいたら、高学年らしく
課題のわからない単語を自分たちで辞書で引いていました。
the Meiji Restration ってなんだかわかりますか????
(明治と坂本龍馬で想像つきますが、、、、明治維新だそうです。
実は課題を見るまで知らなかった私、、、、 )
いやはや、子供のパワー、楽しみです、。大人が考えるよりずっと子供のほうが
スポンジに余裕がありますね。
え、、とおもうボリュームも、案外さらりとこなす子供をみて毎年感心させられますが、
今年は昨年よりぐっとモチベーションもあがっている子がすでに多くて
楽しみです。
(もちろん、あんまり、、の子 、気が乗らない子、中にはいるかも、??ですが、
それぞれの気持ちと英語のレベルでのがんばりを応援する会にしたいと思っています。)
どうぞ保護者の方もこれからまだ時間ありますが、ご家庭での応援よろしくお願いいたします。
ジュニアスピーチコンテスト全国大会についてはこちら (2010年全国大会出場者の音声もきけます)
子供英会話ステップワールドのhpはこちら
お盆休み
2011/08/29
休みの日は、家でじっとしていられないスタッフS.Sです。
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ちなみに、“お盆”とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)を略したもので、
サンスクリット語の「ウランバナ(ullanbana)」から由来しているそうです。
「逆さ吊り」を意味し、亡くなった魂が逆さ吊りにされている苦しみから
救おうというのが始まりなんだそうですね。
私はと言いますと、東北地方を代表する山のひとつ、
山形県と秋田県に跨る鳥海山(2,236m)に登ってきました。
日本には、「○○富士」と呼ばれる山が数多くあり、
代表的なものでは「蝦夷富士(羊蹄山)」、「伯耆富士(大山)」、「薩摩富士(開聞岳)」など
ありますが、鳥海山も「出羽富士」と呼ばれる日本百名山のひとつです。
山頂では持参した登山用のガスバーナー、その他調理用品を用い、
野菜炒めやラーメンを食べるのが至福のひと時。
苦労してお水を運ぶ甲斐があったと報われる瞬間でもあります。
天気にも恵まれ、朝6時頃登り始め、夕方4時頃下山とゆったりペースでしたが、
心を癒してくれる健気な高山植物と、疲れた体を奮い立たせる雄大な眺めを満喫しながら
無事に登山を楽しんできました。
改めて、日本がいかに自然に恵まれているかを体感でき、
この大自然に感謝しなければと思いました。
スタッフS.S
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