WaiWaiブログ
幼児マメ1,5年コーススタート!
2009/09/08
楽しくってたまらない、がキャッチのこのクラス、この年齢なら絶対に喜ぶ!という
内容で、渋谷のラボ教室を占有して、贅沢にアクティブに行っています。
現場でよく質問をうける、その教材などをここで少し紹介いたします
教材は箱にはいったセット教材(とても良心的な
お値段です)をだいたい半年に1回の割り合いで購入いただきます。
セットにはマメA、B、C と3種類あり、1年コース(つまり年長さん)は1年の間に3種類、
2年コースは2年間にわけて使います。2年コースの場合は、このセット教材に加えて
絵本教材をたくさん組み入れています。
なによりこのマメコースの教材の良いところは、全く英語に自信ないお母さんでも、
なんの心配もなく、お子様と一緒にお家でも遊べるということ。
家庭と教室での活動が
いつも連携できるシステムで、忙しいときにはとにかく週1のレッスンのみ。
余裕あれば、がんがん、お家でもどうぞ。 それを "ストレスなく"(←この言葉がキーワードではないでしょうか)できます。
(子供はお母さんといつも遊びたいのです!余裕があるときにこの教材に書いてあるやり方で遊ぶことができれば、子供は大喜び。→家庭用教材も、多すぎると挫折しますし、ちょうどよい量です)
網羅されている中身は
英語の基礎的な単語
色・数・形・身体・食べ物・身の回りのもの・動物・動作・自然など
と生活の基本的なフレーズ
あいさつ、人と関わるときの表現、頼むとき、幼児の生活と遊びに必要なことなどなど。
(これは、児童英検を受けるときにダイレクトに役にもたちますよ)
何度も、繰り返しこれらの項目がでてきますので、途中から入っても大丈夫。
ちなみに、本当は4月スタートで1年コース、2年コースというのがきちんとあるのが
このステップワールドのカリキュラムの特徴です。
しかし、同じレベルと時間帯の希望者が2、3名集まれば、途中からでもクラスは開講可能です。
そういうわけで、先日8月の末にはじまったのが年中さん3人のクラス。
年中さんでなくても、英語始めたいお子さんにとっては、まだまだ、入りやすいクラスかと思います。
月曜日 14:00-14:45です。興味あるかたはいつでもご見学ください♪
また木曜には始まって1年半たつマメクラスがありますので、興味ある方はそちらもお問い合わせください。
子供会話のページはチャビー君クリックしてね!
初級 英会話レッスン奮闘記 ! ⑩
2009/08/29
Hello!
What's new ?
I'm pretty fine.
2/3(two thirds) of the year has gone!
と、レッスンでアンドリューM先生が言っていました。
思い返してみると、もしかして、昨年9月の終わりからレッスンを始めたんじゃ~!?
かれこれ、1年か、、、
楽しく、一生懸命やってきたけど、これでいざ外国に一人旅したら、私は英語で会話できるのか、、、
と、ちょっと自己嫌悪になっているところ、何と私のクラスのレベルがワンランクアップしたと!? マジ・・・・・・?
先生は認めてくれているんだ!?
よし、もっともっと家でも英語を声に出す練習するぞ!
ぺらぺらは夢ではないのかも
休会制度
さてさてそのようなわけで、私はまだ1年弱のレッスン経験ですが、当スクールには何年も通っている生徒さんもいます。
もちろん、語学を習得するということは、そう短期間でできるものではありません。
少しずつでも毎日その言語を口にし、そして定期的にネイティブと会話をするのが理想ですね!
でも、学生や社会人、主婦、あらゆる方にはさまざまな事情があります。
やむを得ず通えなくなるケースもあるわけです。
そういう方もどうか心配しないでください。
ラングランドは永久会員制です。
もし何らかの事情で通えなくなったら休会し、またいつでも復帰しましょう!
スタッフも講師もそれを心から望んでいます。まずスタッフに相談して下さい。
実は私のレッスンクラスの生徒さんも、他の専門学校に通うことになって、いま受けている英会話のレッスン時間には来られなくなってしまったとのことでした。
彼女は休会も考えたそうですが、スタッフに相談して、いまより少し早い昼間の時間のレッスンに変更することで、無事に続けることができています。
先生もアンドリューM先生で
スタッフと講師が連絡をとりあって、その方に一番いい方法を探してくれます。
もちろん、休会制度を利用してもいいですし、他校舎で、または他の時間で、他の曜日で、講師を替えずにレベルにあったクラスに変更することもできるわけです。
とにかく Keep practicing !
さて、今日のレッスンは、え!? みんなお休み!? アンドリューM先生と私、Private!!!!
ラッキーというか、何というか、、、
よし!頑張るぞ~
今日はFree talking をたっぷり取ってくれました。
そこから、いろいろ言い回しやgrammarを教えてくれます。
まずは私のSad news から。
My friend was hospitalezes on this Monday.
She fell down suddenly after having the supper with a family.
ここで一つ講師からアドバイス。
倒れるは fall down もしくは collapse を使うといいそうです。
collapse は fall down よりも少し堅い言い回しだそうですが、崩れ落ちる という意味合いがあります。
fall down は 人が転ぶ、という意味。
ふむふむ、今回はcollapseがよさそうです。
次にGood news
The junior high school of my daughter started!
So I don't need to make the lunch of her.
そこから料理の話に。
Do you like cooking? ← アンドリューM
I like it,but sometimes it's a pain in the neck. ← 私
そして、手料理と外食の違い話に発展しました。
家で食事をつくるメリットは、、、残り物で作ると安くすむ、、、は、、、
I use the rest of the ingredients!
It’s cheaper than eating out.
そっか~ rest は「休息」という意味だけではなく「残り」という意味もあったっけ!?
っていうか、主婦っぽい会話だったな
、、、とちょっと苦笑いしちゃいましたが、英語はまだまだだと実感したPrivate lessonでした。。
※ was hospitalezes
入院した
※ it's a pain in the neck.
面倒くさい
※ I use the rest of the ingredients!
残り物の食材を使う
目指せぺらぺら
Accountant R.K
Cuina Japonesa “kokoro”
2009/08/27
以前、このブログでも紹介した、バルセロナの日本料理屋“kokoro”。
かつて当スクールにて勤めていたアンナ先生と、料理人である日本人の旦那さんとで
彼女の地元であるバルセロナに、この春オープンしたお店です。
そのアンナ先生が、夏休みを利用して、先日来日、顔を見せてくれました。
自分たち2人で、夢に向かって始めた事業ですから、そうそう簡単なことではなく、
忙しい毎日を送っているであろうことが、ひしひしと伝わってきました。
バルセロナは、この夏、皆さんご存知のように、サッカーの中村俊輔選手が
バルセロナを本拠地とする“エスパニョール”に移籍したことで日本でも話題ですね。
(世界的な人気チームは、通称“バルサ”で知られるF.C.バルセロナ)
てっきり、私などは、彼の家庭教師をアンナ先生がやっているのでは!?などと、
勝手に想像していたのですが、さすがにそんな時間もないようです。
冗談はさておき、遅かれ早かれ、中村選手も一度は訪れるのではないでしょうか!?
国際都市バルセロナと言えども、数ある日本レストランは中国人が経営していたり、
料理していたりということが多いのが現実。
その中において、本物の日本料理に出会える“kokoro”は、
異国に暮す邦人にとって、きっと心の拠り所とも言える場所となり得ると思います。
ちなみに、アンナ先生が書いているこちらのブログを見ていただくと、
彼女の人柄が伝わってくるとともに、いかに日本に精通しているか、理解して頂けます。
昨年日本において、非常に話題になった映画『おくりびと』や『歩いても 歩いても』が、
今年バルセロナにおいても劇場公開されたそうですが、彼女はもちろんチェック済み。
特に、是枝監督の後者の作品がとても気に入ったとのことで、
こういうところが、まさに彼女らしいなと思った次第です。
まるで、小津安二郎の世界に戻ったかのような、何も起こらない静かな作品なのですが、
樹木希林とYOUの何でもない会話にクスクス笑わされたり、
微妙な親子関係などを巧みに描写した秀作ですので、まだの方は是非ご覧下さい。
お盆に実家へ帰省する家族の1日を描いた映画で、
アンナ先生は、この作品を観て「あぁ、日本の夏が恋しいな」ということで
「この時期に是非!」と目的地を日本に決めたのだとか。
スペイン語を学習中の皆さんには、良い学習の教材になるのではないでしょうか?
http://kokorobcn.wordpress.com/
日本文化をスペイン語で紹介してくれていますので、一石二鳥ですよ。
ワークキャンプinMexico⑤~ブエナビスタ~
2009/08/15
前回はウミガメの産卵と子ガメの放流をみていただきました
今回はワークキャンプ期間、滞在していた村について
ワークキャンプが行われたのは、ブエナビスタという小さな村。
アカプルコからバスで4時間ほど西へ行ったところにあります。
メキシコシティからは、まずシワタネホという市にバスで9時間かけて行き、そこからさらにバスを乗り換え、50分ほど行ったところにあります。直行バスはありません。
とーっても小さな村で、何があるかといえば、ビーチと自然くらい。
写真からもわかるように、空がとてもキレイな村でした。
ブエナビスタを紹介しているウェブサイトなどがあれば、とインターネットで検索してみましたが、全く出てきませんでしたメキシコ人でも知らない人のほうが多い村なので、当然かもしれないですが
気候は日本の夏と同じで、高温多湿。雨もよく降ります。
裕福な地域ではなく、家も小さく簡素なものがほとんど。
ブエナビスタの家
電気は通っていますが、たまに停電します。1度夜に停電し、暑くて暑くて全く眠れなかったことも
水道は引かれてなくて、それぞれの家庭で水を溜め、それを屋根の上にあるタンクへ引き、シャワーやトイレに流します。
この水を使います。
あんまりキレイには見えませんが、水自体はキレイなので、気にしなければ大丈夫です笑
ちなみに洗濯も、食器洗いも、シャワーもこの水です。
最初は正直
「えっ・・・この水で洗った食器って大丈夫!?シャワーもこれかぁ・・・」
と思いましたが、慣れちゃえば大丈夫 なんてことないです♪
人間、慣れると何でも大丈夫なものですね それに滞在中お腹は1度もこわさなかったので、特に問題の無い、キレイな水だったみたいです☆
でも、地元の方も飲み水はミネラルウォーターでした!さすがにこれは飲みません。
富士山初登頂レポート!雲海がスゴかったです!!
2009/08/11
先日、富士山(3,776m)に初登頂してきたスタッフS.Sです。
言わずと知れた日本一の山、富士山ですが、バスツアーを利用し、初めて登ってきました。
残念ながら、山頂からの御来光は拝めなかったものの、達成感はなかなかのモノでした。
(当日、山頂は曇っていたものの、八合目からは見ることができたそうです)
今回、私が利用したのは、案内人が8合目まで同行する東京からのバスツアーだったのですが、
30人ほどのパーティーでしたので、老若男女様々な方がいらっしゃり、
ゆっくりゆっくりと集団を引率してくれたことは初心者にとって、その後の体力温存でき非常に有益でした。
前日は終電近くまで焼肉にビール、そして睡眠時間3時間ちょっと、、、
明らかに富士山を舐めていた(わけではないんですが・・・)私は、内心、
高山病まっしぐらなのでは・・・と冷や冷やしていましたが、
案内人のペース配分も幸いしてか、健康を維持できたのは幸運でした。
現地では、Tシャツにジーンズ、スニーカーという軽装の方もちらほら見かけましたが、
何とか登れるものの、疲労度などに大きな差があるのは明らか、、、
でも、本当にあの格好で登ってしまう方々には、ある意味敬意を表したくなるほどでした(笑)。
登り始めたのが、昼食後の13時。
登ったのは、一番メジャーな吉田ルート。
首都圏からのアクセスが良く、山小屋の数が最多で、救護所もあり、初心者には心強いコースです。
8合目の山小屋に19時頃到着し、夕飯のカレーを食べ、そのまま仮眠。
1畳に2人寝るくらいのスペースで、隣の人のいびきで私はほとんど眠れませんでした。。
(今回の登山で一番辛かったのが、この山小屋での睡眠・・・)
夜中の1時に山小屋を出発(その時間帯のトイレの行列は相当・・・)、
この頃になると、御来光目当ての多くの登山者が行列を作って頂上を目指していました。
ちなみに、2008年の登山者数はおよそ30万5千人。
あの人数は実際目の当たりにすると驚きます。
それはまるで、“巡礼”のようにも私には見受けられました。
山岳信仰の対象でもあり、富士信仰ということばもあるくらいですが、
正確には、本来の意味での“巡礼”とは一線を画し、宗教色は薄いのが現実。
それでも、たくさんの日本人(もちろん外国人もいますが)をああまでさせるのは、
富士山の持っている“何か”なのでしょう。
3時間ほどで無事、小雨降る山頂へ。
印象的だったのは、月が近いこと。
この日は満月でした。
まるで手の届きそうなところに、お月様が神々しく輝き、足元を照らしてくれました。
朝4時の時点ではまだ暗く、冬のような寒さの中、30分以上御来光を待った末、
残念ながら拝めませんでしたが、下山する頃には晴れ間がさし、奇麗な雲海に遭遇できました。
雨が降ったからこその雲なのかもしれませんし、当日の天気次第で、いくつもの顔を見せてくれるのが
自然のなせる業なのでしょうし、こればかりは行ってみてのお楽しみなのでしょうね。
下りは3時間半ほどで5合目まで辿り着きましたが、帰りの方が足には相当負担でした。
自分自身の足で(5合目からとは言え)雲よりも高いところまで登り、
下界を見下ろす気分というのは、何とも言えませんでした。
「富士山は眺める山で、登る山じゃない」と山好きの人は言いますが、
「一生に一度は富士山へ」、いかがですか?
登っている人の数だけ、それぞれの目標だったり、理由があります。
新婚ほやほやのカップルとお会いしたり(「富士山離婚しちゃったりしてね(笑)」
などと笑いがこぼれてきていました)、定年間近の男性で、娘さんたちを誘ったものの断られ、
挙句に周囲からは止められながらも挑戦、帰りは達成感に満ち溢れた表情が印象的だった方など、
そういったドラマを覗き込めたことも、グループで参加したことの醍醐味でした。
やはり、富士山には人々を惹きつける何かがあるのでしょうね。
軽々しくは「また登りたい」と言えませんが、、、
次回は、山登りの好きな両親と一緒に登れたら、幸せだなと思います。
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