WaiWaiブログ
初級 英会話レッスン奮闘記 ! ⑥
2009/04/27
Hello!
How is life treating you?
ラングランドで初級英会話レッスンを始めて半年が経ちました。
当初の予定では、そろそろペラペラになっているはずなんですが、、、
そう簡単にはいかないものですね。
でも不思議なもので半年経っても、いえ、以前よりましてレッスンが楽しく、そして充実しています。本当に♪
まだまだ「初級」の私ですが、今日は半年レッスンを受けて感じた Native teacher レッスンの素晴らしさをお伝えしようと思います。
Native teacherレッスンのメリット
①発音がいい・・・
超当たり前、というか、そうでなくては意味がないのですが、これは本当に大切な要素です。
日本語英語にバリバリ慣れている私には、まず、teacherが話していることが理解できようができまいが、とにかく耳で慣れること、これは重要です。
映画の台詞やオバマ大統領の演説が、何となく聴き取れているような気がします。
②英語を英語で説明している・・・
What does ... mean?(~はどういう意味ですか?)とわからない単語やフレーズを質問すると、teacherは決して日本語を使わず、英語で英語を説明してくれます。
何だかまどろっこしいのですが、これで、一つの質問からいろいろなことを学べるわけです。
③Nativeならではの言い回しを聞ける・・・
これ、すごく勉強になります。これがなければ学校英語でいいわけですから。ハイ
先日、日本語勉強中のアメリカ人のteacher と日本語で話していたとき、背の高さの話になりました。
teacher は私にこう聞きました。
「あなたの娘は背が高い」
「あなたの夫はどうですか?」
「あなたは何センチですか?」
これって、改めて考えてみると違和感がありますよね。
私たちは二人で会話をしているとき、「あなたは?」ってあまり言いません。
まして他人に「あなたの夫」とは言われません。
Native でないと、そういう教わったままの、文法優先の会話になります。
きっと、私が話している英会話は、すごく堅苦しくて、不自然なんでしょうね。
だから Native teacher の何気ない独り言や声かけは見逃してはなりません!!!
これは初心者にはとっても大事だと思います。
そこで、いままでのレッスンで学んだ、というより聞き逃さなかったお気に入り Native phrase をご紹介します
① It's a pain in the neck.
「それ、めんどくさい」「それはやっかいなことだ」
なんだかネガティブですが、日本語でもよく口にしちゃうフレーズです。
親にあれやれ、これやれと言われて反抗する子供が使うようなフレーズですが、おもしろいですね。
めんどくさい=首の痛み なんですね。
② May I ?
「(いただいても)いい?」
生徒仲間がお菓子を持参して机においてくれたとき、teacher が言った言葉です。
簡単~~~~!こんな一言でお菓子がいただけるなんて素晴らしい!
ちなみに、「ご自由にどうぞ」は
Please help yourself.
③ That's too bad.
「ついてないね~」みたいな意味。
話し相手の残念なできごとに対して、teacher が言った言葉です。
④ No way!
「信じられない!」「ありえない!」「うっそー!」 まさに、今どきの若い女の子が日常茶飯事で使っていそうです。うちの娘もすぐに「ありえない~」って言います。
⑤ in fact
「ていうか」「はっきり言って」 これもうちの娘、よく会話で言っています。
⑥ I have the goosebumps.
「鳥肌が立つ」 鳥肌って、アヒルなんだ~チキンかと思っていました!
⑦ Oops!"(ウープス!)
「アッ!」や「えっ!」などの音を表します。ぶつかりそうになったり、驚いたときに使うみたいです。
昨年の夏、オーストラリアに学校の海外研修で行って来た娘が、帰国後一番言っていた言葉です。
(ウープス!)(ウープス!)と、、、れっきとした Native word だったんですね。
それに対して
⑧ What's the matter?"
「どうしたの?」「何があったの?」
⑧ So what?
「それがどうした?」
ちょっとけんか腰です。あまりいい言い方ではない。でも娘とのバトルでは絶対に使える!
まだまだありますが、Native teacher とのやり取りの中で、こういった自然な言い回しは絶対に忘れないようにしたいですね!
これぞ醍醐味だと思っています。それには、レッスンでもどんどん会話を盛り上げていくことが大事です。
teacher から何か聞かれたら、とにかく口に出してみよう(^o^)/
レッスンでは大人しくしていることは No way!です
目指せぺらぺら
Accountant R.K
ラングランド クラス紹介 キッズ小1英語レッスンより
2009/04/23
What are you doing?
I'm chopping ・・・my fingers!!!!!????
Oh NO !!
うつっているのはなんと、本物の包丁です。
今日はネイティブデー。昨年4月より渋谷校に開講した子供英会話専門プログラム・
ステップワールドでは、日頃はLL教育センターの認定講師が、指導にあたっています。
が、せっかくのラングランドで、ネイティブの先生と関われないのはもったいない、ということで、月1回のネイティブDAYも設けています。
そして、今日、アンドリュー先生も加わっての
レッスンだったのですが。けっこうジョークの好きな先生。
たまたまのハプニングで、こんな場面ができてしまい、
なんとも緊張感のあふれる、スリリングなレッスンでした。
(絶対にマネしないでください!)
これは、"お料理ごっこ” というテーマのレッスンの一こまでした。
普段は、もちろん、紙でできたナイフをつかってやっています。この日たまたま教室に
本物の包丁があったので、先生のみに、歯のところを安全にカバーして
デモンストレーションしてもらったのですが、その最中にカバーがとれたのです。
そして調子にのってしまった先生・・・・
(もちろん、すぐにやめましたよ。誤解ないように)
子供のカリキュラムや英語の覚え方は、大人のそれとは全く違います。
初めて半年後(まだ文法はしらない)小1クラスで、このような現在進行形を
丸暗記。とはいってもひとつのターゲットセンテンスと呼ばれる文型を2、3週かけて、
しっかりと口からでるようにしてしまうと、あとは自然に動詞の部分だけ変わることを子供は理解。
ワタユードューーイン(グ)? (What are you doing?)
アイム ピーリング ア キャロット ( I'm peeling a carrot.)
チョッピング ア キャロット (I'm chopping a carrot.)
何してるの? にんじんの皮むいてるよ。にんじんをきってるよ。
日本語の説明なくても名詞も変化させて・・
アイム チョッピング ア ポテート (I’m chopping a potato) じゃがいも切ってるよ。
パスミー ザ サールト プリーズ (Pass me the salt, please) お塩とって。
パスミー ザ オーニオン プリーズ(Pass me the onion , please.) たまねぎとって。
などなど。音から入る子供たちにとって、この文型とチャプターは、日本語全くなしで、とても楽しくすぐに入っていくもののひとつです。
いわゆる学校英語で習った私たちだとどうなるか、というと。
難しい試験をなんどもうけて、大人になって初めてどきどきと
ネイティブスピーカーと話したあの日。頭真っ白。
そのうち中学英語をおもいだして、
なんとかかんとか、少しは話せるように・・
そして、What are you doing?が
ホワット アー ユー ドユーイング? ではなくて
ワタユ ドューイン であることにある日気づいて愕然。でした。
気づいたのがかなり大人になってからだったんですね。そういう音の変化があるっていうことに。
いいんです。大人の私たちはジャパニーズイングシュでも。笑
ステップワールドクラスについては、また少しづつご紹介していきますね。
興味わいたら、渋谷校ラボ教室のほう、いつでものぞきにきてください
バルセロナの日本料理店
2009/04/16
先週4月7日(火)に、かつてラングランドでスペイン語を教えていたアンナ先生と、料理人である旦那さん(日本人)のお店がバルセロナにオープンし、彼の地より便りが届きました。
アンナ先生は、多くの生徒さんから支持されていた先生でしたが、
惜しまれながら、彼らの夢である自分達のお店を持つという夢に向かって
彼女の故郷であるバルセロナへと旅立っていきました。
名前は、“心”(kokoro=corazon)。
彼らの言葉を借りると、“バルセロナでは珍しい割烹風のお店”だそうです。
詳しくは、こちらのサイトをご覧下さい。
残念ながら(!?)スペイン語ですが、写真とともに詳細の解説付きです。
異国の地で、このような素敵な格子の玄関を見たら、きっと日本が恋しくなるでしょうね!
縁あって、東京で出会い、そしてこの地球のどこかで頑張っている人からのお便りは、
「自分も頑張ろう!」という気にさせてくれますね。
是非、バルセロナへお立ち寄りの際は、彼らのお店に寄ってみてはいかがでしょうか?
現地からの情報など、入り次第追ってまたここでご紹介いたします。
Por fin abrimos las puertas!! A partir del martes 7 de abril el restaurante KOKORO estará abierto a todos con el siguiente horario:
- de martes a jueves, de 20h30 a 23h30
- viernes y sábado, de 20h30 a 24h00
Por Semana Santa tendremos abierto todos los días, incluidos el viernes 10 y el domingo 12, así que todos los que no tengáis previsto de salir de viaje podéis aprovechar para venir a passar una velada en el espacio de KOKORO.
住所:c/ Regàs, 35 08006 Barcelona
(a 3 minutos de la estación de Gracia de los FGC)
電話:93 501 93 40
(できれば前日までにご予約頂けるとありがたいそうです)
花粉症もうれしくなる?絵柄マスク
2009/04/15
花粉症のみなさん、いかがお過ごしですか。
苦しいのもあと1ヶ月弱かときいていますが・・
私は、今年はお気に入りの絵柄マスクを手に入れました。
外出時には手放せません。
← こんな具合で、実は室内でも、ついつい
つけっぱなしにすることも・・
実は昨年、このwaiwaiブログにて(旧) "台湾のマスクは
とても柄がバラエティーに富んでいて、おもしろい” ということを
書かせてもらいました。そして、その後、渋谷在住のアクセサリー
デザイナーRazuさんの素敵なネットショップで、このマスクをみつけて
以来、気になっていたのです。
はい、、、、しかし、購入するまでには少し勇気がいり、少々時間がかかってしまいました。
ようやく最近ゲットしてみて、気づいたのですが、
これは単にお勧めです。
つけていて気持ちよく、また意外にも通気性があります。なので、
息が苦しくない。だから、室内でもついはずし忘れるくらいなのです。
今まで何度も、つけごこち悪い使い捨てマスクを買ったり、ガーゼのを
洗っても、よれてしまったり、その手間や経済的なことを考えても・・
優秀です。
私がみつけたこのお店では、色は3種類でした。
その日の気分で変えれるのもうれしい。
唯一の難点は、このショップの製品では男性用がないので、
同じく隣でくしゃみをしている家族には勧められないことかな。
実はこの渋谷在住のデザイナーさんは、ラングランドの生徒さんの
関係者でもあります。ちょうど今4/13(月)~4/19(日)までの7日間、
東京青山にあるスパイラル1階のショウケースにおいてショップもでていますので、
立ち寄ってみてくださいね。 ひとつひとつが丹精にデザインされた物を
みていると、人って物によっても癒されるんだなって・・気づかされました。
PS. 花粉症の話にもどしますが、
外国からきた、ラングランドの先生たちにお聞きすると、やはり日本にきて1年目は
いいそうですが、数年たち、なれてくるとやはり日本人同様、花粉症に悩まされるそうです、、、、、
うれしくない、日本へなじんだしるしのひとつとか。
ラテ子の初めて旅行体験記 Vol.2 ~ベリーズ編 洞窟ツアー~
2009/04/11
さてベリーズ2日目です。宿泊先のチャー・クリークは、自然の中にコテージが転々と建っているつくりになっているので鳥のさえずりしか聞こえない静かな場所。部屋には電話もTVもないのです。モーニングコールもマンパワーです。スタッフがドアをたたきにきてくれるついでにコーヒーを持ってきてくれます。コーヒーはアメリカと同じ(=薄い)のでスペインのカフェ・コン・レーチェ(カフェオレです)が大好きなラテ子にとってはちょっと物足りない感じでしたがここはアメリカ大陸。仕方がないのであります。
今日はチャー・クリークのスタッフも私がくじけず帰ってこられるかと心配してくれている洞窟探検に行く日です。ベリーズで洞窟ツアーというとマヤの宗教儀式が行われた洞窟を見に行くツアーが大半です。その中でも難易度が高いほうになるというツアーなのですが果たしてどんなツアーなのか... 朝8:00に通称ATM(銀行のキャッシュディスペンサーじゃありません)と呼ばれている洞窟の専門ガイドの人が車で迎えに来てくれます。今日の担当はフランシスコさん。チャー・クリークに長期滞在しているご夫婦が「彼のガイドは最高よ!楽しんできて!」と声をかけてくれました。
洞窟への装備はTシャツ 半パン ぬれても良い運動靴です。とにかくぬれてもすぐ乾きそうなものが良いといわれました。どんだけ濡れるんだろうとちょっと不安になりなましたがとにかく出発!
チャー・クリークを出てすぐ、サンイグナシオの町で洞窟へのエントランス・フィーをフランシスコさんが払いに行き、1時間ぐらい車で走ったところでまずはトイレ休憩。それからさらにラフな道を20分走ります。途中民家兼検札所のような場所でチケットをみせて、さらに10分進むと駐車場があります。そこから洞窟までは徒歩です。木々が生い茂る山道を歩きます。ただ起伏がなだらかなので息切れはしません。いきなり歩き始めて5分のところで、靴を履いたまま川を渡りました。(もちろん橋はありません)膝ぐらいの深さの川を歩いて渡るのです。(季節によって水位が異なるらしいのですが...) その後も洞窟につくまで同じような川を2回渡ることになります。歩き始めて1時間程度すると洞窟へ入る前に軽食が取れる簡単な場所とトイレ(といっても自然の中にちょっとした囲いがあるだけ・・・)があるキャンプサイトに到着します。ここで洞窟探検をする前にチャー・クリークで用意してもらった軽食を食べます。そして懐中電灯のついたヘルメットとライフジャケットを渡されいよいよ洞窟へ。まず入り口からしてものすごく神秘的。 (more…)
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2019/12/12 -
“英語&フランス語で話そう!!”報告♪
2019/12/12 -
Langland Christmas Party 2014 の様子をお届けします♪
2014/12/09 -
TOEIC SW IPテスト 9月からスタートしました!
2014/09/22 -
DELE B1検定対策コース:渋谷校で9/16(火)よりスタート!
2014/09/16
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