WaiWaiブログ
英会話(英語)のTOPICS
初級 英会話レッスン奮闘記 ! ⑧
2009/06/26
How's it going ?
Can't complain!
さて、奮闘記②でもご紹介したように、当スクールグループレッスンは
・振替、月3回までOK
・担任制
・月謝制(土日平日昼間はナント6400円/月)
そして、振替はどこの校舎でも、何の言語でもいいんですよ!知っていましたか?
だから、シフト制のように不規則の仕事の方も、うまく振替を利用して安心して低価格なグループレッスンに参加することができるわけです。
ラングランドは渋谷と新宿と銀座にありますが、どこも同じ制度で同じように行われています。
どこで受けても心配はいりません。
ただ、場所や建物の違いで、微妙に雰囲気が違っています。
ラングランド新宿校
最近、わが娘が新宿校で英語の振替レッスンを受けました。
普段は渋谷校で学校終了後にグループレッスンで受けていますが、やはり高校生はなかなか多忙。
時々、正規のレッスン日に行けなくなり振替を利用します。
スタッフに相談すれば、優しくアドバイスしてくれます。
「振替を今度の土曜日の午後に新宿校で受けたいのですが、私が参加できるレッスンはありますか?」
「英語でよろしいですか? 15時にオーストラリア人の先生とアメリカ人の先生のレッスンがあります。どちらも同じぐらいのレベルですよ」
みたいな感じで
いつもは渋谷でオーストラリア人講師に習っている娘は、あえてアメリカ人講師のレッスンを受けることにしました。
新宿校はJR新宿駅の新南口からも、副都心線A8の出口からも2,3分でつく、超便利な立地条件にあります。
そして、何よりも新宿校自慢は緑豊富なテラスです。 先月はBBQパーティが開かれました。
ガーデンテーブルとチェアを置いて、ちょっとしたカフェのような雰囲気♪
なんと、娘の振替レッスンはそのテラスでやるということです。
開放的な雰囲気と自然の風が吹く中、年齢様々な方と一緒のレッスンだったようです。
レッスンが終わってからの彼女の感想は
「とっても楽しかった。外も気持ちよかったし、先生の発音もわかりやすかったし、一緒に受けた生徒さんはおじさんだったけど、すごく発音がきれいでびっくり!一生懸命ついていったけど、充実したよ」
って、、、(おじさん呼ばわりした生徒さま、すみません)
でも、よしよし、いい刺激になったようでよかったです!
それから、高校生らしい発見が!?
「あの先生は何語の先生?」
と若いフランス人講師を見つけるや否や聞いてきました。
「フランス語の先生だよ。かっこいいよね」
「うんうん♪ いつかフランス語もはじめたい!」
「あの先生は?」
「オーストラリア人の先生だけど、」
「いいないいな!あの先生も素敵!」
・・・・・・(;´Д`)
お二人とも、他校舎でも教えている先生なんですけどね(^^)
皆さんも、ぜひ新宿校をのぞいてみてください。
緑あふれるベランダでレッスンというのもいいですよ。
さてさて、娘に負けていられません。私もペラペラ目指して今日もレッスンに励みます。
Free Conversation の中で、
「I exhibited a ticket at Yahoo Auctions. How much do you think I got? 」
(ヤフーオークションにチケットを出品しました。いくらになったと思う?)
こんな会話から始まって、金額当て合戦に!
「I think that it is 10,000 yen.」
「I think that it is 3,500 yen.」
「I think that it is 20,000 yen.」
「It sold for 18,000 yen.」
「Really? It made a profit!」
こんな会話、中学生でも言えそうですよね。
BUT!くせものは数字です。
英語の数字は難しい難しい!
10,000とか 3,000とか 18,000とか ましてや1/3とか 1.5 とか、私、言えませんでした トホホ
10,000・・・ ten thousand
3,000 ・・・three-thousand
56,700 ・・・fifty-six thousand, seven-hundred
さらに
1,000,000 ・・・ million
12,000,000 ・・・twelve million
747,000,000 ・・・seven hundred forty-seven million
1億(100,000,000)・・・ one hundred million
0.91・・・zero point nine one
1/2 ・・・a(one)-half
1/4 ・・・a(one)-quarter または a(one)-forth
3と1/3 ・・・three and one-thirds
359/1529 ・・・ three hundred fifty-nine over one thousand, five hundred twenty-nine
わお~~~~も~ムリ! これ、参考に一緒に勉強しましょう
英語で数学ができる人、本当に尊敬します。
その日は、帰ってからひたすら数字を読む練習をしました、、、
まだまだだな~私。
目指せぺらぺら
Accountant R.K
NHK語学番組『トラッドジャパン』
2009/06/10
人生において、これほど阿修羅づいた日々は二度とないだろうと我ながら苦笑するしかありません。
さて、先月、『NHK語学番組活用法』と題して、
インターネットでもラジオ講座が聴けますよ、と紹介しましたが、
これにより私は今現在も2講座続いてます!
とは言え、まだ6月、、、こんなところで自慢できることじゃありませんけど(笑)。
・・・ともかく、無理なく続けられる個々人に合うスタイルを見つけること、これが何より大事なんですね。
では、今回は同じNHK語学番組でも、ラジオでなくテレビの方で私のお気に入りである
『トラッドジャパン』という番組を紹介したいと思います。
ひとことで言えば、自国の文化を英語を駆使して外国人に紹介できたら素敵でしょ?と。
当然ながら、英語の実力云々以前に、日本文化に対する造詣があってこそ。
そういう意味で、語学の勉強とともに日本文化についても大変勉強になるのがこの番組の大きな特徴。
これまで番組で取り上げたテーマをいくつか拾ってみると、
「すし」、「広重」、「竹」、「弁当」、「畳」、「みそ」、「城」・・・などなど。
どうですか?あなたなら外国人にどう説明しますか??
「ししおどし」って何?と質問されたら!??
テキストだけでも、読み物として充分面白く、日本の再発見ができること間違いなしです。
外国語の学習や、海外生活・旅行を経て、辿り着くのはやはり自分の生まれ育った国だと思います。
特に、このブログを読んで下さっている語学に興味のある方々には
是非とも自国の文化を知ることも疎かにして欲しくないなと個人的には切に思います。
いくら外国語を話せようが、自国のことを語れない人というのは、相手にはどう映るでしょうか。
ましてや、日本には世界に誇れるものがたくさんあり、
世界中で日本にしかないだろうというような物の考え方、精神性などがある国です。
もともとは、NHK国際放送で外国人向けに作られた日本文化の紹介番組『BEGIN Japanology』を
ベースに作られているのがこの『トラッドジャパン』ですので、私たちも外国人の視点で、
つまりは頭の中を空っぽにして観てみるのも良いのではないでしょうか。
ついでながら、最近読んだ『神仏たちの秘密(松岡正剛著)』は、
日本への興味を大きく大きく増幅させてくれる日本人必読の一冊で、
帯のことばを借りればまさに“この講義は劇薬です”。
タイトル見て敬遠しがちかもしれませんが、話の中身は多岐に渡り、ふむふむと読み応えあります。
初級 英会話レッスン奮闘記 ! ⑦
2009/05/29
How have you been lately?
暑かったり、寒かったり、みなさんお体のほうはいかがですか?
世間を騒がせている新型インフルエンザにも負けずに、元気にこの時期を乗り越えましょう!
ところで、その新型インフルエンザですが、始めの頃は「豚インフルエンザ」と呼ばれていました。
英会話レッスンのほうでも、もちろんその話題が出ましたが、知っていましたか?
豚インフルエンザは
pig flu ではなく swine flu なんですって!
swineは「豚」の総称で、pigはboar(オス豚)sow(メス豚)の総称。
つまりpigはswine に含まれるわけです。
(swineの発音は[swain] ちなみに swan(白鳥)は[swan] です"^_^" 知ってましたね、、、)
普段の学習方法
さてご存知のように、この半年、私は楽しく、そして充実して、英会話レッスンに臨んでいるわけです。
もちろんペラペラになるために
But そう簡単にはいきません!
皆さん、5/15の当ブログ NHK語学番組活用法 をお読みになりましたか!?
スタッフS.S氏の記事ですが、涙が出るほど共感してしまいました。
「やはり、週1回のスクールへの通学のみでは、さすがに限界はあり、
レッスンの予習・復習含め、いかに自宅学習で知識の定着を図るかがポイントではないでしょうか。」
そうそうそう! That's right!
そして、私も同じようにNHKのラジオやテレビの英会話講座を利用しています。
私の場合、トークマスター を購入して ラジオをmp3に予約録音して時間のあるときに勉強していました。
私は「ラジオ英会話」、娘は「基礎英語1~3」。
mp3 なので、パソコンに転送して保存しておくこともできます。
最近では、視覚に訴えるほうが楽しいと思い、テレビ講座を録画して見ています。
(お風呂からあがったら、造顔マッサージをしながら、、、←誰にも見られたくない光景です)
「3か月トピック英会話」は週1回の放送ですが、内容が盛りだくさんでオススメです!
1回で4スキットあるので、最初は通して観て、2回目以降 毎日1スキットずつ復習します。
すごく身近な話題で日常英会話を学びたい人向けです。
そして実際に週1回の英会話レッスンに参加する。
レッスンでは、覚えたphraseはどんどん試してみましょう!
いま語学勉強に奮闘している方、それぞれのやり方があると思います。
皆さんもいろいろチャレンジしてみてくださいね。
さて、今回のラングランド英会話レッスンでは、英語での質問が書いてあるすごろくゲーム。
アンドリューM先生は、このためにサイコロを持っていたんですね
順番にサイコロを振って進んだ場所の問題に答えます。
私への問題は
When I was in jounior high school,~~~.
もちろんこう答えました。自信を持って!
When I was in jounior high school, I studied for an examination hard for the two weeks.
I was a good girl and an excellent student!
すると、なぜか笑いが
そしてアンドリューM先生が教えてくれたphraseは、、、
Whatever you say!
そして
If you say so!
????
今日も笑い声の耐えないレッスンでした
※ Whatever you say!
話し手の無関心を表す表現。「どうでもいい」「はいはい」というニュアンスです。
※ If you say so.
「あなたがそう言うのなら、、、」相手の意見に消極的に同意するときに用います。
目指せぺらぺら
Accountant R.K
ワークキャンプinMexico②~コミュニケーション編~
2009/05/13
世界中からボランティアが集まったインターナショナルワークキャンプ。
前回も少し触れましたが、ボランティア同士のコミュニケーションはもちろん…
英語。
私が参加したワークキャンプのメンバーは
イギリス1名
フランス2名
ロシア2名
セルビア1名
日本5名
メキシコ人リーダー1名
みんな英語ペラペラなんだろうなぁ と思われたでしょうか?
実際は、まったくそんなことありません!
イギリスの人はさて置き。
ロシアの2人とセルビアの人はアメリカで勉強中、問題なく英語を話しましたが、
それでもやっぱりネイティブではありません。
日本人は5名のうち2名は片言、1名は片言も厳しい(でもスペイン語は少しできました)
…といった感じ。
フランス人の2人に至っては、全く英語が分からない状態。スペイン語もダメ。
それでも何とかコミュニケーションって取れるものです
簡単な単語をつなげたり、辞書を見せたり、ジェスチャーを使ったり。
表現が分からなかったり、単語が出てこなかったり、
みんな悪戦苦闘しながらも頑張ってコミュニケーション♪
それでもダメなら、絵を描いたりもしました(これ意外に使えます)
例えば…
「ペン借りていい?」
と言いたいけど、どういっていいかわからなかったフランス人ボランティア。
「pen…pen…」
といいながら、ペンで書くジェスチャーをすることで借りられていました。
「イカ」
という単語が出てこなかったときは、イカの絵を描く事で問題解決☆
食事の時。
「もっと食べる?」と聞きたかったら、
「more?」と一言だけでOK。
文法も何もなくても、大丈夫。
言いたい事は伝わります
大事なのは、英語が話せる・話せない、英語が上手い・下手ではなくて、
伝えようとする気持ち(と努力)なんだなぁ としみじみ感じました
英語はそのためのツールなんだな、と
英語を話すときって、どうしても発音や間違いが気になっちゃいますが、
そんなこと気にせずとにかく話す!
これに限るんだと思い、それ以来とにかく積極的に話すようにしてます♪
話せば何とか通じるし、通じると自信にもなるし、
もっと色んなことを伝えたい!と英語の勉強も頑張れます
ちなみにメキシコの片田舎だったので、地元の方はスペイン語しか通じません。
スペイン語は全くゼロで行った人が多かったのですが、
2週間過ごすうちにごく簡単なことは聞き取れ、
簡単な単語も覚えてそれとなくコミュニケーションが取れるようになっていました。
スペイン語が理解できないとどうにもならないことも多かったので
サバイバル状態で自然とスペイン語を学習。
「学生料金はないの」とか
「10ペソ小銭ある?」など
きちんと聞き取れてなくても何となく理解できるように☆
語学習得の近道はサバイバルなんだ
と身をもって体験しました♪
初級 英会話レッスン奮闘記 ! ⑥
2009/04/27
How is life treating you?
ラングランドで初級英会話レッスンを始めて半年が経ちました。
当初の予定では、そろそろペラペラになっているはずなんですが、、、
そう簡単にはいかないものですね。
でも不思議なもので半年経っても、いえ、以前よりましてレッスンが楽しく、そして充実しています。本当に♪
まだまだ「初級」の私ですが、今日は半年レッスンを受けて感じた Native teacher レッスンの素晴らしさをお伝えしようと思います。
Native teacherレッスンのメリット
①発音がいい・・・
超当たり前、というか、そうでなくては意味がないのですが、これは本当に大切な要素です。
日本語英語にバリバリ慣れている私には、まず、teacherが話していることが理解できようができまいが、とにかく耳で慣れること、これは重要です。
映画の台詞やオバマ大統領の演説が、何となく聴き取れているような気がします。
②英語を英語で説明している・・・
What does ... mean?(~はどういう意味ですか?)とわからない単語やフレーズを質問すると、teacherは決して日本語を使わず、英語で英語を説明してくれます。
何だかまどろっこしいのですが、これで、一つの質問からいろいろなことを学べるわけです。
③Nativeならではの言い回しを聞ける・・・
これ、すごく勉強になります。これがなければ学校英語でいいわけですから。ハイ
先日、日本語勉強中のアメリカ人のteacher と日本語で話していたとき、背の高さの話になりました。
teacher は私にこう聞きました。
「あなたの娘は背が高い」
「あなたの夫はどうですか?」
「あなたは何センチですか?」
これって、改めて考えてみると違和感がありますよね。
私たちは二人で会話をしているとき、「あなたは?」ってあまり言いません。
まして他人に「あなたの夫」とは言われません。
Native でないと、そういう教わったままの、文法優先の会話になります。
きっと、私が話している英会話は、すごく堅苦しくて、不自然なんでしょうね。
だから Native teacher の何気ない独り言や声かけは見逃してはなりません!!!
これは初心者にはとっても大事だと思います。
そこで、いままでのレッスンで学んだ、というより聞き逃さなかったお気に入り Native phrase をご紹介します
① It's a pain in the neck.
「それ、めんどくさい」「それはやっかいなことだ」
なんだかネガティブですが、日本語でもよく口にしちゃうフレーズです。
親にあれやれ、これやれと言われて反抗する子供が使うようなフレーズですが、おもしろいですね。
めんどくさい=首の痛み なんですね。
② May I ?
「(いただいても)いい?」
生徒仲間がお菓子を持参して机においてくれたとき、teacher が言った言葉です。
簡単~~~~!こんな一言でお菓子がいただけるなんて素晴らしい!
ちなみに、「ご自由にどうぞ」は
Please help yourself.
③ That's too bad.
「ついてないね~」みたいな意味。
話し相手の残念なできごとに対して、teacher が言った言葉です。
④ No way!
「信じられない!」「ありえない!」「うっそー!」 まさに、今どきの若い女の子が日常茶飯事で使っていそうです。うちの娘もすぐに「ありえない~」って言います。
⑤ in fact
「ていうか」「はっきり言って」 これもうちの娘、よく会話で言っています。
⑥ I have the goosebumps.
「鳥肌が立つ」 鳥肌って、アヒルなんだ~チキンかと思っていました!
⑦ Oops!"(ウープス!)
「アッ!」や「えっ!」などの音を表します。ぶつかりそうになったり、驚いたときに使うみたいです。
昨年の夏、オーストラリアに学校の海外研修で行って来た娘が、帰国後一番言っていた言葉です。
(ウープス!)(ウープス!)と、、、れっきとした Native word だったんですね。
それに対して
⑧ What's the matter?"
「どうしたの?」「何があったの?」
⑧ So what?
「それがどうした?」
ちょっとけんか腰です。あまりいい言い方ではない。でも娘とのバトルでは絶対に使える!
まだまだありますが、Native teacher とのやり取りの中で、こういった自然な言い回しは絶対に忘れないようにしたいですね!
これぞ醍醐味だと思っています。それには、レッスンでもどんどん会話を盛り上げていくことが大事です。
teacher から何か聞かれたら、とにかく口に出してみよう(^o^)/
レッスンでは大人しくしていることは No way!です
目指せぺらぺら
Accountant R.K
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